素直にうれしい!?　女友だちから届く、誕生日メールを受け取る男子の気持ち4つ

誕生日にお祝いメールが届くのは、よくあること。男性にとって彼女からメールがくるのは当然うれしいと思いますが、それ以外の女性から届いたらどう感じるのでしょうか。仲のよい女友だちならともかく、あまり知らない女性からくると気分的に重いかも？　オトコのホンネをアンケートしました。

Q. 彼女ではない女性から「誕生日おめでとう」というメールが届いたら、重いと思いますか？

重くない・うれしい……90.5%（95人）
重い・うれしくない……9.5%（10人）

ほとんどの男性がうれしいと答えています。これにはホッとした人も多いのでは？　それぞれを選んだ理由を紹介します。

＜重くない・うれしい＞

■誕生日はいろんな人に祝ってもらいたい

・「この世に生まれたことを、祝福してくれた人がいたことに感謝する」（31歳／商社・卸／営業職）

・「面倒くさいだろうに、わざわざありがとうと思います」（36歳／機械・精密機器／営業職）

・「誰からでも、祝ってくれたらうれしいから」（38歳／人材派遣・人材紹介／技術職）

・「おめでとうに悪意はないから」（33歳／情報・IT／技術職）

SNSなどを介してたくさんのお祝いメールが届く時代。大げさに考えず、素直によろこびに浸れるようです。

■覚えていてくれたことに感謝！

・「覚えていてくれてうれしい。誕生日は特別だと思うから」（28歳／自動車関連／事務系専門職）

・「あまり、そんなことはされないから」（38歳／団体・公益法人・官公庁／営業職）

・「知り合いが少ないので」（31歳／情報・IT／技術職）

自分から誕生日をアピールすることはないのに、覚えていてくれた。ささいなことですが、イヤな気はしません。

■条件付きでうれしい

・「友だちだったら、うれしい」（30歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

・「長々としたメッセージでないなら、単純にうれしい」（31歳／電機／技術職）

友だちに「おめでとう」メールを送るのはよくあること。気になる男性には、深い意味を込めずにあっさりとしたメッセージがよさそうです。

＜重い・うれしくない＞

■対応に困りそう

・「内容的に放置できず、返信を要するので。数がかさむと内容も考えないといけない」（35歳／金属・鉄鋼・化学）

・「そもそも祝いごとが嫌い」（28歳／小売店／販売職・サービス系）

・「コワイ」（30歳／建設・土木／営業職）

日頃、ほとんど接触のない女性からいきなりお祝いメールがきたら、ギョッとします。それが、妙に凝った長文などの場合、どうしていいかわかりません。

＜まとめ＞

食事やプレゼントなど直接的に祝うのではなく、「軽くメールでひと言」程度だからうれしく感じるのかもしれないですね。誕生日に限らず、ほかのおめでたい日にも、サラッとメッセージを送るのは、幸せな気分になってもらえる効果がありそうです。

（中澤美紀子／OFFICE-SANGA）

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数105件（22～39歳の社会人男性）

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年06月28日に公開されたものです