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その後の盛り上がりを左右する? 「カラオケのトップバッター」に抵抗ある人●●%

ファナティック

カラオケ合コンや会社の飲み会の2次会などで、カラオケに行く機会は、みなさん少なからずあると思いますが、そこでトップバッターになったらどう思いますか? 今回はカラオケで一番最初に歌うことに抵抗はないのか、女性のみなさんに聞いてみました。

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Q.カラオケでトップバッターで歌うことに抵抗はありますか?

「ある」67.1%
「ない」32.9%

一番初めに歌うことに抵抗を感じるという女性は約7割。できれば最初には歌いたくないと思っているようですが、どうしてそう思うのかを聞いてみましょう。

プレッシャーを感じる

・「どんな曲を歌えばいいのか、指標がほしいから」(22歳/情報・IT/技術職)

・「場を盛り上げなきゃ、というプレッシャーを感じるから」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「どんなタイプのカラオケになるか、一曲目で決まるから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「どのくらいのテンションで歌えばいいのか、見当がつかないので」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

1曲目に何を歌うかでその場の雰囲気が決まってしまう! というプレッシャーを感じるのでトップバッターにはなりたくないという女性は多いようです。選曲の系統やテンションなどの落としどころがわからないうちは、しばらく様子をみたいところですね。

オンチだから恥ずかしい

・「シャイだし、音痴なのでなるべく歌いたくない。なので一番はじめなんて絶対無理」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「音痴だから、みんな慣れてきて聞かなくなったら、嫌々歌う程度がいい」(27歳/電機/営業職)

・「喉が慣れていない状態で歌うと音程を外しやすいので」(28歳/機械・精密機器/技術職)

歌が得意ではないという女性は、トップバッターじゃなくてもイヤなようです。場が盛り上がってガヤガヤしてる中、でこっそり歌うくらいがちょうどいいみたいですね。

では、一番最初でも抵抗を感じない女性にも理由を聞いてみましょう。

時間がもったいないから

・「譲り合っている時間がもったいないから」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「一番でも二番でも歌うのは同じ」(24歳/不動産/事務系専門職)

・「場の雰囲気をつくるため、みんなが歌いやすくなるように」(30歳/小売店/事務系専門職)

・「歌わないとはじまらないので、気にせず歌ってしまう」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

誰かが歌わないとはじまらないし、譲り合っている時間がもったいないので一番に歌ってしまうというアネゴ気質の女性も! こんな女性とカラオケに行ったら、すごく盛り上がりそうですね。

一番最初に歌うことに抵抗を感じるのは、その場の空気をつくらなきゃ。という責任感と恥ずかしい気持ちの2つが影響しているようです。でも、楽しんだもん勝ち! と開き直って歌ってしまったほうが、まわりも自分も、より一層盛り上がれるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数222件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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