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ダメ!ダメ!ダメ! 女性が自分で「堕落人間」だと思う瞬間12選「毎日風呂に入らなくても平気」「起きたら夕方の4時」

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

仕事や私生活で人の目がないと、ついダラけてしまうことがあります。きちんとしたいと思いつつ、ラクな方向に流れてしまう……。カレに知られたら幻滅されるかもしれません。今回は働く女性たちが「堕落人間」だと自覚した瞬間について聞きました。

アクティブな平日の反動?

・「起きたら夕方の4時で、なんとなくゲームをはじめたら夜中の2時で、買い物にも出ず、キッチンをあさって食べ物を探す土曜日」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

10時間ずっとゲームに夢中だったのでしょうか? 確かにハマるとやめられなくなりますよね。買い物に出る時間がもったいなくなり、そのうちデリバリーや宅配システムを利用しそう。

ノーメイクが当たり前

・「彼と会わない日はスッピンでどこでも行く。ムダ毛も放置、下着も変えない」(28歳/機械・精密機器/技術職)

いつも念入りなメイクをしている人は、スッピン状態でカレに出会っても気づいてもらえなかったりして……。でも、肌の健康にとってはよさそうな選択です。

ある種のサボリ状態

・「嫌いな仕事ははかどらなくてノロノロしていると、他の人がやってくれる」(33歳/金融・証券/専門職)

代わりにやってくれる人は、シビレを切らしているのかもしれません。何度も重なると怒りをかいそう。特にチームプレイでする仕事は少々しんどくても、がんばったほうがいいかも。

「勤め人」じゃない自由さでつい……

・「フリーランスなので仕事時間が決まっていなく、朝起きてゴハンを食べてから2度寝をして、12時過ぎまで寝ていたことがあります」(30歳/その他)

昼過ぎに起きたことを反省しているからまだ大丈夫。そのことをまったく気にしなくなったら、ちょっと危険かも。自由な環境だからこそ、引き締めの気持ちが大事ですね。

着たきりスズメ

・「毎日同じ服でも平気」(26歳/学校・教育関連/専門職)

お金がかからなくていいかも!?

ヘアスタイルは寝起きのまま

・「寝グセがついていても、『誰も自分のことを見てないからいいや』と思っているとき」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

後頭部が少しふくらんでいたり、ハネていたり。いちいち、水で濡らしたりするのは面倒くさいですよね。外に出るときだけ帽子をかぶればOK!?

身体が重くて動けない

・「学生時代は太りすぎていて動く気もせず、長期の休みは毎日寝て過ごしていた」(31歳/不動産/専門職)

動かないせいで、さらに太る人も。でも、ずっと寝て過ごしていると、その分、ムダに食べる時間も減り、体重が落ちたりして。

お風呂はどうでもいい

・「正直、毎日風呂に入らなくても平気。入院経験と留学していたときに毎日風呂に入れなかったので、そこまで風呂にこだわりはない」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「風呂は3日に1度」「髪を洗わなくても気にならない」という女性がけっこういました。男性にも同じような人がいるので、よくあること!?

持ち物丸ごと紛失

・「酔って電車でカバンをなくし、終電もなくて家に帰れなかった。カレに迎えに来てもらって、翌日カバンは発見されたが、本気で反省した」(28歳/情報・IT/営業職)

「財布だけ」ではなく、カバンそのものをなくすとは大変! 駅などに届けてくれた人は親切ですね。カレにも感謝しなきゃ。

酔うと大胆な女に

・「飲みすぎて、ワンナイトラブをする」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

お酒が入ると気が大きくなる人は多いと思います。つい、その場にいる人に大盤振る舞いでおごってしまうぐらいならいいけど、ワンナイトラブになると、どうなのでしょう……。

プチ引きこもり生活

・「お昼か夕方まで寝ている。1日中家にいて、1歩も外に出ない。出歩かないため、おなかがすかず、1日1食生活になる」(33歳/その他)

パジャマや部屋着姿で好きなことをして終日ゴロゴロ。消費カロリーが少なく、食欲がわかないのもよくあること。たまにはこんなゆるい時間も必要です。

見て見ぬフリをする

・「ゴミが転がっていても、あとで片付けると思って、またいで通り過ぎることが何日も続く」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

そうしているうちに、次のゴミが登場し、体積が増えていきます。ゴミに手足がついていて、一人で勝手にゴミ箱に入ってくれるといいのですが。

モノグサで、ルーズで、ときには男性関係までだらしない堕落した毎日。直そうと思っても、急には直せないのです。たとえ大好きなカレに別れを持ちかけられても無理!? 程度が軽ければ、見過ごしてほしいと願うばかりです。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数215件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年05月13日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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