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その一言が余計! 男心をえぐるセリフ「元カレのほうがエスコート上手だった」

傷ついた男性そんなに深い意味がなく、無意識につぶやいた言葉でも、じつは男性を傷つかせたり、引かせたりしていることがあります。楽しい雰囲気がぶち壊しになるような、恋人に言われて傷ついた、または引いた一言を男性達に聞いてみました。過去に似た様なことがないか、そのときの彼の反応はどうだったかを思い出した、反省の意味も含めてチェックしてみましょう。

外出先での傷つく一言

・「ここ楽しくない」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「元カレのほうがエスコート上手だった」(22歳/情報・IT/技術職)

・「初めて行く場所なのに、段取りが悪いと言われる」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「電車の中で“離れて”と言われた」(30歳/学校・教育関連/専門職)

ほかにも、外出先での「疲れた」「つまんない」等の否定的な発言に、男性陣は傷ついたり引いたりするようです。なんとなく口をついてしまいがちなので、気をつけたいですね。

仕事がらみでの傷つく一言

・「仕事終わりに車で送っているときに、“○○さんのほうが仕事できるよね”と言われた」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「でも中小企業はね……」(28歳/自動車関連/技術職)

・「給料についてさげすまれた」(34歳/機械・精密機器/技術職)

仕事がらみの一言は、かなり男性陣のテンションを下げるようです。一生懸命がんばっていたり、今の仕事が好きな場合などは、一層ショックをうけることも。

日常の1コマでの傷つく一言

・「ハプニング動画を見て笑っていたら、「この後亡くなったんだよね」と言われて引いた」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「“デブ”。本当でも気にしているからね!」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「“どうしてそうなるの?”など、行動を否定されたような一言」(23歳/機械・精密機器/営業職)

なんてことのない日常での一言は、最も油断している時でもあるため、最も無意識で、深い意味はないのに、男性達を傷つける発言している可能性アリ! 気をつけましょう。

お金に関する傷つく一言

・「彼女におごろうとしたとき、“そんなに金あるの?”と言ってきたとき」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「“世の中お金だよね”て言われ、自分がそんなに高収入じゃないので一気に落ち込んだ」(27歳/情報・IT/技術職)

お金に関する発言は、最も大きな地雷を踏む可能性アリ! イヤミではなく、気を使って言った一言が、逆の意味に取られてしまうこともあるようです。

ほかにも「元カレとの比較」「人格否定」などに、男性陣は傷ついたり、引いたりしているようです。もちろん、不満などがあっても、なにも言わないでというのはよくありませんが、自分が言われてイヤなこと、自分が言われて傷ついたり引いたりしたことは、言わない、もしくは、言い方に工夫をしたりするといいかも知れませんね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月16日~30日にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の男性)

※この記事は2015年05月07日に公開されたものです

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