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いい奥さんの条件! お嫁に行く前に知っておきたい「料理の基礎」4つ

未来の旦那様に、素敵な料理を作って元気づけてあげたい。女性のみなさんもそう考えたことがあるのでは? 家庭的な女性はそれだけでも癒やしの存在。お嫁に行く前に最低限のスキルは身につけておきたいですよね。そこで今回は、お嫁に行く前に知っておきたい料理の基礎について、女性のみなさんに聞いてみました!

魚のおろし方

・「魚のさばき方。おいしい煮魚や焼き魚が作れるようになりたいです」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「魚のおろし方。一匹魚を買っても今はどう扱ったらいいのかわからないから」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「料理別、種類別の魚のさばき方。魚がさばけてはじめて料理上手だと思う」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

魚を余すところなく食べたいという気持ちから、魚のおろし方を知りたいという女性が多数。確かに、魚を3枚におろせてこそ、料理上手と言えますよね。このスキル、取得できれば大きなアドバンテージになりそう。

煮物の作り方

・「煮物の作り方。日本料理の定番を覚えておくと相手の家族にも印象がよいと思うから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「煮物料理。やっぱり日本人が一番安心する味だと思う」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「煮物。卵料理。煮崩れしないベストバランスや卵の料理は、完璧にしようとすると難しいから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

やはり和食といえば煮物。肉じゃがや煮っ転がしなど、おふくろの味で彼の胃袋もガシッとつかめそう。

だしのとり方

・「だしのとり方。これがあればほとんどの料理に使えると思う」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「だしのとり方。ふだん顆粒だしで済ませてしまっているので」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「だしのとり方。だしがおいしければ料理もおいしいのができ上がりそうだから」(30歳/金融・証券/営業職)

基本中の基本、だしのとり方。意外と知られていないことが多く、「なにか足りない……」とあれやこれや調味料を投入してしまい失敗するパターンに陥る人も。今までは顆粒だしを使っていたあなたも、これを機にだしのとり方を覚えてみると、きっとおいしいみそ汁を作れるはずですよ。

基本的な包丁の使い方

・「野菜の切り方やお料理の基本用語。レシピを見ても○○切りがどういう切り方かわからないときがあるので」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「包丁の使い方です。料理に欠かせないと思うからです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

いちょう切りや乱切り、聞いたことはあるけれど実際どういう切り方なのかわからないという人も。その食材に合わせた切り方で味はだいぶ変化しますし、一度基本に戻ってみるのもいいかもしれません。

日本人と言えば和食! ということで、和食の基礎となる「だしのとり方」や「煮物の作り方」などをマスターしておきたい女性が多いことがわかりました。和食のほぼすべてに使われるだし、基本ながらとても大事なポイントですよね。あなたならお嫁に行く前、どんな料理の基礎を知っておきたいですか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数131件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月23日に公開されたものです

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