アンチエイジングは“食”が大事! 内側からキレイを目指す食生活4つ
いつまでも若々しくいるため、やるべきことはさまざまですが、なかでも食生活は大事なもののひとつ。食べるもので私たちの体は作られているので、内側からキレイを目指して、実践していることの多い女子もいいるのでは。今回は、内側からキレイになるために気をつけている食生活について、働く女子に聞いてみました。
ヨーグルトなど発酵食品をとる
・「毎日キムチ、ヨーグルト、大豆製品などの発酵食品をとって腸内環境を整えること」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「乳酸菌をとること。腸内環境をよくすることが健康と美容に大事だと思うので」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「発酵食品を食べる。キムチや納豆」(33歳/金融・証券/専門職)
発酵食品を積極的にとって、腸内環境を整えるという声が目立ちました。特に、ヨーグルトは手軽に取り入れられる習慣のため、実践している女子は多いようです。
野菜や果物を多くとる
・「野菜を多くとる。いろいろな種類の野菜を季節に合わせて食べている」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「ビタミンCなど果物を多くとる」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「野菜と果物をよく食べるようにして、忙しいときはサプリをとっている」(25歳/その他)
野菜はビタミンや食物繊維などを摂取するのに欠かせないですよね。季節のものを取り入れれば、栄養価も高く、より健康によさそうです。
バランスよく食べる
・「野菜をしっかり取って、お肉も魚もバランスよく食べる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「三食きっちりバランスよく食べる」(25歳/医療・福祉/専門職)
発酵食品も野菜も大事ですが、忘れてはいけないのが、バランスです。体にいいものをさまざまな種類の食材から取り入れることが大切。なかなか難しいですが、日ごろから意識していきたいですね。
とりすぎ注意なのはコレ!
・「ジャンクフード・お菓子・揚げ物は避けている。というか、加齢でもう食べられなくなってきた」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「油物や甘いものなどを食べすぎないようにする」(22歳/小売店/事務系専門職)
・「インスタント類を食べないことです」(31歳/その他)
疲れていたり、ストレスが溜まっていたりすると食べたくなるのが、ジャンクフードだったり甘いものだったりしますよね。かといって、暴飲暴食はよくないもの。気をつけましょう!
内側からキレイになるため、さまざまな食生活を実践していることがわかりました。コツコツ日ごろから気をつけていることが、未来のキレイにつながるもの。ストイックになりすぎるのも疲れてしまいますが、上手にコントロールして体にいいものを取り入れていきたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数131件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年03月15日に公開されたものです