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日本初! 大学対抗のアイドルコピーダンスコンテスト、優勝は明治大学のアイドルチームに決定

優勝チームの明治大学「Copia」

UNIDOL実行委員会は2月12日、大学対抗女子大生アイドル日本一選手権「UNIDOL(ユニドル)2014-15Winter」本選を、Zepp DiverCityで開催した。

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UNIDOL(ユニドル)とは、University Idolを由来としており、早稲田大学、上智大学、明治大学、青山学院大学など、各大学に所属する「アイドルコピーダンスサークル」による、日本初の大学対抗アイドルコンテスト。2012年に第1回大会を開催して以来、毎回規模を拡大し、2014年度のイベント総動員数は1万人に達したという。

同大会には、関東29チーム、関西10チーム、九州8チームの合計47チームがエントリーした。2014年の11月に関西予選、12月に関東予選と九州予選を開催。47チーム中、関東から8チーム、関西・九州から各1チームの合計10チームが本選に進出した。

本選では、各地の予選を突破した10チームに加え、当日、同会場にて開催した「敗者復活戦」のなかから勝ち抜いた3チームとスペシャル枠1チームも出場。当日はシークレットゲストとして、アップフロントグループ所属のアイドル「チーム・負けん気」も出演し、会場を盛り上げた。

各チームのパフォーマンスは、ダンス・表現力・構成・一体感・魅了度といった審査項目のもと、審査員たちが採点。また、会場の来場者からの投票結果もあわせ、各賞が決定した。優勝となったのは、明治大学の「Copia」。準優勝は日本大学藝術学部の「ドルクラ☆」、3位は早稲田大学の「わこー!プロジェクト」が受賞した。

表彰式の様子

※この記事は2015年02月20日に公開されたものです

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