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さすがにそれはないでしょ! 子連れ女性に対して「勘弁して!」と思ったエピソード5選

子連れアラサーになると、出産・育児を経験する女性も増えてきます。自然と目が行くものですし、その言動が気になってしまいますよね。あなたには、子連れの女性に対して「それはちょっと勘弁して!」と思った経験はありますか? 詳細なエピソードを教えて頂きました。

ベビーカーマナー

・「狭い道で、ベビーカーをわが物顔で押してきて、ちっとも道を空けようとしない人」(33歳/その他/その他)

・「混んでいる電車にベビーカーを広げたまま乗ってきたとき。空いているときは良いけど、やはりある程度混むと予想される車両や路線では、畳んで抱っこひもに入れるなど配慮をしてくれると嬉しい」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

非常に目立ったのが、ベビーカーに関する意見です。中でも「電車での利用」については、賛否両論だと言えそう。使う側にとっても周囲にとっても、気持ちよく乗車できるルールがあると良いのですが。

注意して!

・「電車など公共の場で、騒いでいる子供を放置」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「子供が騒いでいるのにスマホに夢中で全く注意しない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

こんな態度に、多くの女性がイラッとしているようです。親にとっては「騒がしいのはいつものこと」かもしれませんが、周囲にとってはとんだ迷惑です。

周囲の目線も意識して……

・「人前で、大声でどなること」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「堂々と子供にしかりつけている。特に殴っているところを見ると痛々しい」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

子どもが騒げば注意して欲しいとは思いますが……正直、注意しすぎるのも迷惑なものです。ただ、お母さんだって注意したくてしているのではないはず。虐待は論外ですが、キツめの対応になってしまうこともあるのかもしれませんね。

「普通」ではありません

・「食事中のおむつ替え」(28歳/電機/技術職)

・「私の自宅にくるときに、子供も一緒に来るなら言っておいて! 色んなものを触ったり開けたり……大変でした」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

育児中はつい無頓着になりがちな、こんな行動。経験がない方にとっては、ショックな一面です。正直に「ごめんね。○○してくれる?」と伝えても良いと思いますよ。

細かいことかもしれませんが……

・「電車の中で大きな音のするおもちゃでずっと遊び続けること。親も楽しく一緒に遊んでいるので誰も止められません」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「スーパーの特売で子供を利用する行為」(24歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「相手の子どもも含めて一緒に食事をしたときに、子どもの食事代金も皆での割り勘料金に含めてきたこと」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

細かいことかもしれませんが、こんなシーンを目撃してしまうとついモヤモヤ……。ハッキリ伝えるのが難しいなら、パッと気持ちを切り替えた方が良さそうです!

子育てをする上では、大変なことも多いはずです。気遣いたい気持ちはあっても、こんな言動を目の当たりにしてしまうと、正直ゲンナリしてしまいます。こんな経験が、「子なし女性」と「子あり女性」の溝を深くしているのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数150件(21歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年02月03日に公開されたものです

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