母性本能がキュン! 女子が「自分に子どもがいたらいいのに……」と思わず感じる瞬間
いたらいたで大変なこともあるのでしょうが、いつかは自分も母親になりたいと思っている女性も多いはず。時折無性に「子どもがいたらなぁ」と思う瞬間もあるのではないでしょうか。働く女性たちに、こんな瞬間のエピソードについて聞いてみました。
うらやましい
・「公園とかで、ほのぼのとした家族風景をみて心が和んだとき」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「友達が子どもと一緒に楽しそうにしているところを見たとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
子どもがいる空間は、なぜかそれだけでほのぼのするものです。疲れた心を癒してくれますよね。これが自分の子どもだったら……と、思わず想像してしまいます!
とにかく可愛い!
・「可愛い子供服やベビー用品を見たとき」(33歳/その他/その他)
まるで幼いころに集めた「シルバニア・ファミリー」のよう!? 赤ちゃん用アイテムはどれも信じられないくらい小さなものです。女子心をくすぐりますよね。
一緒にもっと楽しみたい!
・「ディズニーランドでキャラクターが寄ってきてくれる」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「1人でカフェに行けなくて、子どもがいたら一緒にいけるのになーと思った」(28歳/金融・証券/営業職)
・「久々に祭りであてものをしたいなぁと思ったとき、大人がするのも恥ずかしいので、子供にさせて自分もした気分になる」(33歳/金属・鉄鋼/事務系専門職)
大人が一人で満喫するのは、ちょっと恥ずかしい! でも子どもと一緒なら、はしゃいでもいいはずです。子どもにとっても良い思い出になることでしょう。
お母さんのための一日
・「母の日になると同世代の子ももう母親なんだなって実感します。いいなって思う」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
感謝する立場から、される立場へ。子どもからの「ありがとう」に喜ぶ友人の姿は、素直に胸に刺さりそうです。
親孝行
・「親が小さい子をうらやましそうに見ているとき」(31歳/その他/事務系専門職)
アラサー女性としては無視できない……。こんな意見もありました。徐々に年老いていく両親に、孫の顔を見せてあげたいと思うのは当然のこと。ただきっと、「娘の幸せ」が第一ですよ。
リアルです
・「夫婦ケンカしたとき」(33歳/不動産/事務系専門職)
「子はかすがい」の言葉どおり、夫婦に危機が訪れたとき、その橋渡しをしてくれるのが「子ども」なのでしょう。仲直りのきっかけも作りやすそうですね。
日常生活のふとした瞬間に、子どもの存在を意識する女性が多いことがわかりました。あなたはどんな瞬間に「子どもがいたらなぁ」と感じますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~33歳の働く女性)
※この記事は2015年02月03日に公開されたものです