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高い専門性とスキル、信念と情熱をもって仕事に取り組むのが「プロフェッショナル」

ソニー生命保険は、2014年12月9日より12月10日にかけて、20〜59歳のビジネスパーソン男女1,000人を対象に「プロフェッショナル」に関する調査を行った。

【一緒に仕事をしていて、もっともストレスになる人の性格 1位「自分勝手」2位「気分にムラがある」】

「プロフェッショナル」のイメージとはどのようなものか

「プロフェッショナル」のイメージについて聞いたところ、「高い専門性を持っている」が56.6%で、トップに挙がった。その他の上位回答には、「仕事を遂行するためのスキルレベルが高い」49.6%、「その人にしかできない仕事をしている」48.5%、「適切な判断を行う能力がある」34.0%、「自身の仕事に誇りを持っている」40.6%などが並び、ビジネスパーソンは仕事の能力の高さや専門性、仕事に対する真摯さをプロフェッショナルの条件と考えていることがわかった。

「プロフェッショナル」と聞いて、どのような職業を思い浮かべるか

「プロフェッショナル」と聞いて思い浮かぶ職業では「野球選手」42.8%、「医師」42.2%、「パイロット」40.1%がトップ3で、どの職業も専門性が強く、高いスキルを必要とする職業が上位を占めた。また、ミュージシャン・芸能人、デザイナー、漫画家というクリエイティブな職業を上げる意見もあった。

自身の周りにいる人のうち、「この人はプロフェッショナルだ」と思う人は誰か

自身の周りにいる人のうち、「この人はプロフェッショナルだ」と思う人は誰か聞いたところ、半数近くは特にいないと回答しているが、「職場の先輩・上司」が最多回答で、年代別に見ると20代女性は26.4%と目立って多く、20代男性では「父親」をトップに挙げており、我慢強さをもって仕事に取り組む姿勢がその理由として挙がっている。

「仕事がデキてもこんなプロフェッショナルは嫌だ」と思うビジネスパーソン像

嫌なタイプのプロフェッショナルについて聞いたところ、「常に上から目線で話す」が57.2%、次いで「昔の成功談をずっと自慢し続けている」51.4%、「すぐ怒る」49.9%と続き、高圧的な言動はプロフェッショナルとしてそぐわないと思われていることがわかった。

※この記事は2015年01月28日に公開されたものです

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