2015年ユニークなカレンダー　15選

作成: 2015.01.12

カレンダー。実用重視なものからイラストや写真が入ったものなど、たくさんの種類がありますよね。みなさんはどのような基準でカレンダーを選んでいますか？

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毎日をちょっと楽しくするために、来年は「ユニーク」で選んでみてはいかがでしょう。

インテリアにも最適な新しい発想のカレンダー15選を米サイトBored Panda(http://www.boredpanda.com/unusual-creative-calendars/)よりお届けします。

カレンダーはビジネスでも私生活でも、現代社会のすべてにおいて欠かせない存在です。実は、その発祥は意外なほど古いということをご存知でしょうか。

「カレンダー」はラテン語の「kalendae」に由来します。意味は「月の一番最初の日」です。しかし、最も古いカレンダーはラテン語が使われるよりもはるか昔の、3万年前のものだそうです。フランス・ドルドーニュ県のAbri Blanchardで見つかった骨飾りに彫られたものなのだとか。また、有史以前の遺跡であるストーンヘンジも新石器時代のカレンダーではないかという説があります。

その後もカレンダーは数々の文明において利用され、その時代の必要性に合わせて変化を遂げてきました。ご存知のとおり、現代においては紙のカレンダーが主流です。しかし、紙でなければいけない、ということもありません。骨飾りや巨大な石を並べることはちょっと無理でも、ここにあげたような一風変わったカレンダーを部屋に飾ってみるのもおもしろいかもしれませんね。

１、リンゴカレンダー