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暖房代がもっと安くなる! 賢い女子の4つの節約術

寒さが身にしみる季節になりましたが、寒いからといって暖房器具を使いまくると、光熱費が大変なことになりかねませんよね。遊びに行くお金がなくなり、お財布の中まで寒くなってしまうなんてことも……。そんなピンチを乗り切るため、働く女子たちに賢く冬の暖房代を節約する方法を聞いてみました。

■とにかく着込む!

・「着る毛布はいいですよ」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「着込む。毛布にくるまる」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「重ね着してなるべく厚着」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「ヒートテック多用」(25歳/電機/事務系専門職)

一番手っ取り早いのは、やはり着込むことのようですね。機能性インナーや、防寒具をうまく活用して、暖房器具の使用を控えてみましょう。

■身近にあるもので、ぬくぬくしましょ♪

・「湯タンポを使う」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「こたつで乗り切る」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「必ずひざかけを用意する」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「シーツの上から敷き毛布を敷く。だいぶちがう」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

コストがあまりかからない暖房器具、古典的なもの使うという人は多いようです。かわいらしい雑貨屋さんで、湯タンポやひざかけを探してみるのも、いいかもしれません。

■部屋をあたためる方法3つ!

・「ドアを閉めて空間を狭くする」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「窓ガラスにプチプチを貼る。ついでにサッシにも」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「鍋をして室温を上げる」(28歳/情報・IT/技術職)

暖房を使わずに室温を上げる方法って意外とありましたね。鍋料理は体の内側からあたたまるし、家族や友だちと食べたら心まであたたかくなりそう♪

■体を動かす!

・「寒くなったら体幹トレーニングをする1分であたたまる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「貼るカイロをはって、じっとしないで動く」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

体温調節機能のしくみを活かした方法ですね! 動けばあたたかくなるし、お金もかからないし、ダイエットにもなっていいことだらけです。

人によって、冬はさまざまな節約術を用いて、寒さを乗り越えているようです。見習えるものはどんどん自分の生活に組み込んで、お財布も身体もあたたかい冬にしましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性139件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月09日に公開されたものです

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