年末年始、実家に帰ってよかったこと4選「大人なのにお年玉がもらえる」
実家から離れて暮らしている人にとって、年末年始に帰省するのはうれしいことでもあり、親孝行にもなるもの。今回は働く女性に、年末年始に「実家に帰ってよかった」と思ったエピソードを聞いてみました!
家族と一緒に過ごせる安心感
・「上げ膳据え膳で楽だし、家族に会える。親孝行もできる」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「家族と一緒にいられる安心感が落ち着く」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「やっぱり家族が一同に集まるので、ホッとする」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
圧倒的に多かったのが「家族が一緒で安心する」という回答でした。ひとり暮らしの場合、実家に帰ると両親や兄弟、姉妹の姿があって、なんだか安心してしまいますよね。両親も喜んでくれれば、立派な親孝行になります。
おいしいご飯が食べられる
・「寒い冬に温かな家庭料理を食べながらのんびりできる」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「おせちやお雑煮など、正月料理が食べられる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「食べ物がおいしいこと。おせちなど豪勢なものを食べられるし、実家の味は懐かしい」(22歳/情報・IT/技術職)
ひとりだとおせち料理などの正月メニューは作るのも大変だし、買うのもばかばかしくなってしまいませんか? 実家に帰れば、子供のころから親しんだ母親の手作り料理をたっぷり楽しめるので、うれしさと懐かしさがこみあげてきます。
のんびりゆっくりできる
・「家に帰るとな何もしなくてよい、寝正月になる」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「何もしないでグータラできる」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「家事をしなくていいこと」(24歳/医療・福祉/専門職)
ひとり暮らしだと、たとえ正月だろうが最低限の家事はしなくてはいけません。実家に帰ると母親がすべてやってくれるので、思いっきりダラダラできるのが魅力ですよね。
大人なのにお年玉がもらえる!
・「おばあちゃんからお年玉をもらえたこと」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「大人になってからなのに、お年玉をもらえた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「お年玉がもらえる」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
なんともうらやましい話です! 大人になってからは親戚の子どもなどにあげるほうが多いような気がしますが、逆にもらえる人もいるんですね。「特別感」のある臨時収入がうれしいもの。
まとめ
普段は離れて暮らしているからこそ、実家のありがたみがよくわかるのが年末年始の帰省ではないでしょうか。新しい年を迎えるときに、やっぱり家族がそろっているのは親としてもうれしいもの。年末年始だけではなく、たまには実家へ顔を出すのも親孝行になっていいかもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数128件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年01月07日に公開されたものです