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オーガニックスタイルの餃子!高田馬場の餃子専門店『餃子cafe&bar -蒼-』

焼餃子5ヶに白米または五穀米、トマトスープ、お新香、自家製プリンがついた「蒼セット」850円

“美容と健康を意識したオーガニックスタイルの餃子”がコンセプトの餃子専門店。

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コンセプトを担当したフードプロデューサーの星野純さんは、「安全・安心な素材を用いるばかりでなく、大衆中華のイメージにありがちなクセのない“いつでもだれとでも楽しめる”カジュアルな餃子を目指しました」と語る。

そのため、ニンニクやニラなどの香りの強い食材は使わず、匂いの残る長ネギも玉ネギに替えているほど。濃縮鶏白湯と昆布、カツオだしのスープと群馬県・赤城高原で育てられた「上州せせらぎポーク」を練った餡は、多数の人気ラーメン店でも使われている製麺所「浅草開花楼」に特注した皮で包まれる。

●手間ひまかけた餃子を新感覚でいただく

肉、野菜、スープの鶏ガラのほか、各種調味料まで国産にこだわったオーガニックコンセプトの餃子は、調理法も手間ひまかけて素材の持ち味を出し切る。高級中華の手法を取り入れ、餃子は蒸した後にステーキ用の厚手の鉄板で焼き目をつける。

「こうすることで、厚みのある特注皮がこんがり香ばしく、モチモチと食べ応えのある食感も活きます」と代表の小山健二さん。弾むような食感とともにサクッと歯切れのいい皮を噛みしめれば、コラーゲンスープがあふれるジューシーな味わい。

さらに、味噌・マスタード・和だしと3種類のタレのほかに醤油と酢も4種類ずつ用意されているので、異なる種類の餃子を何皿も注文しても好みで味付けを変えて楽しめるように工夫されている。「特に試していただきたいのが、数種類用意したフレーバーオイル。

抹茶やシナモン、山椒、エスニックなどのフレーバーを米油で抽出したもので、味わいの幅がグンと広がります」(星野さん)と胸を張る、この店ならではの餃子の食べ方の新提案だ。
ドリンクは、世界の地ビールのほか「飲むお酢シリーズ」と合わせたリキュールなどアルコール類も充実。約10席と小ぶりながら、隠れ家テイストの2階席で新感覚の餃子体験ができるはずだ。

【店舗データ】
店名:餃子cafe&bar-蒼-
所在地:東京都新宿区高田馬場4-9-2
営業時間:11:00~21:00
定休日:水曜
HP:http://gyoza-sou.jp/

【その他メニュー名 価格】
・蒼餃子500円
・トマトスープ餃子600円
・パクチー餃子600円
・地ビール各種、ZIMA、SMIRNOFF各500円

※この記事は2014年12月30日に公開されたものです

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