三十路突入ってどんな気持ち? 30歳になった瞬間の女子の本音5つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
若さで乗り切れることも多い20代、これまでの経験を活かす30代。2つの世代間には大きな壁があるように思う人も多いはず。30歳を迎えるその瞬間、女子たちはどう思うものなのでしょうか。本音を聞いてみました。
責任が重くのしかかる
「これまでは若さでなんとか誤魔化していたけれど、30代に突入したときは、とうとう捕まっちゃったなって思いました。もう本当に大人になったんだなと責任を感じました」(33歳/広告)
30代ともなると立派な大人。これまで以上に、自分の行動に責任を持たなくてはなりませんね。
崖っぷち感からの脱却
「29歳という崖っぷち感がものすごくイヤだったので、やっと30歳になれたと安心しました」(31歳/銀行)
29歳という繊細な時期には、まわりからも気を使われたりしたそう。そんな呪縛から解き放たれたいと願い人も多いのかも。
まだ見ぬ30代にワクワク
「30オーバーのお姉さま方から、『20代よりも30代のほうが楽しい!』と聞いていたので、これからどんなことが待ち受けているんだろうとワクワクしました」(34歳/小売)
三十路突入ってどんな気持ち? 30歳になった瞬間の女子の本音5つ>>
年上の友人たちが楽しそうだと、30代へのあこがれもひとしお。前向きでいるほうが、人生楽しめるかもしれません!
薄っぺらい自分にがっかり
「20代のころ、遊びも仕事も経験を積んでこなかったので、自分の薄っぺらさに愕然としました。若いうちにやるべきことをやっておくんだったと、後悔の気持ちが大きかったです」(30歳/小売り)
人としての厚みが出てくる30代。20代での経験の少なさを悔やむ女子も多いよう。
30歳を受け入れることに躊躇
「20代のころの楽しかった出来事を思い出して、もう無茶できないのかなとセンチメンタルな気持ちに……」(33歳/IT)
若かりしころの思い出がフラッシュバックし、さみしい気持ちになる場合も。夜更かしなど、かつてはできていたことも、30代は肉体的に厳しくなりそうですね。
まとめ
さまざまな経験を積んだあとにやってくる30代。さみしい気持ちになったりワクワクしたりと、30歳になることを意識している女子が多いよう。ネガティブでいるよりも、前向きにとらえることで、これから訪れる30代を楽しく過ごすことができるのかもしれませんね。
※画像は本文と関係ありません
(船橋麻貴+プレスラボ)
※この記事は2014年12月29日に公開されたものです