身体の変化にびっくり！　自分が女性なんだと改めて実感した瞬間12選

女性として生まれ育ってきたとはいえ、あるときふと、あらためて自分が女性であることを意識する瞬間があるものです。働く女性たちに、そんな瞬間についてアンケート調査をしてみました。

体に変化が訪れたとき

・「生理がきたとき」（24歳／マスコミ・広告／事務系専門職）
・「体が女性らしくなってきたとき……ある意味イヤだった」（34歳／不動産／営業職）
・「胸が膨らんできたときに、自分が女性だと強く感じました」（30歳／電機／営業職）
思春期になって、体に変化が訪れたとき、あらためて女性を意識した、という人が多いようです。女性としての体の変化は、気持ちにも大きく影響を及ぼすようです。

おしゃれしたくなったとき

・「初めて化粧をしたときです。女性らしさを意識しました」（31歳／ソフトウェア／事務系専門職）
・「ネイルをしてテンションが上がったとき」（28歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）
・「結婚式に出席し、きれいに着飾ったとき。ドレスや化粧、ネイルをして女性らしいなと感じた」（27歳／学校・教育関連／その他）

ネイルや化粧、素敵なドレスなど、おしゃれでテンションが上がった瞬間、という回答も多く見られました。かわいいものが好きなのは、女性ならでは、ですよね。

好きな人ができたとき

・「好きな人ができたとき」（34歳／その他／クリエイティブ職）
・「プロポーズされたとき」（31歳／学校・教育関連／クリエイティブ職）
・「男性とデートして楽しかったとき」（28歳／学校・教育関連／事務系専門職）

好きな人ができたときには、やはり女性だということを強く意識する瞬間かもしれません。あらためて自分自身のことを見つめ直す瞬間とも言えそうです。

優しい言葉をかけられたとき

・「帰るときに、『気を付けてね』と言われたとき」（26歳／情報・IT／営業職）
・「『女の子だから先に選んでいいよ』といつも先に選ばせてくれる」（33歳／学校・教育関連／事務系専門職）
・「並んで歩いていたときに、道路側を歩いていたら危ないからと中へ入れてくれた」（27歳／自動車関連／事務系専門職）

優しい言葉をかけられたり、女性を気遣う言動を感じたときにも、あらためて女性だということを意識するかもしれません。優しくされるのは、やっぱりうれしいものですね。

女性だと意識する瞬間は、子供の頃から大人まで、人によって様々なようです。過剰に女性を”売り”にすることなく、でも女性らしさを忘れない。そんな素敵な大人の女性になりたいものですね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数150件（22～34歳の働く女性）

※この記事は2014年12月28日に公開されたものです