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男子の我慢が限界! いくら好きでもそれは許せない調子に乗る女たちの言動4つ

カップル「この男は私を好きだから」なんて思って、調子に乗っていませんか? 堪忍袋の緒がキレる前に、早く気付いて直しましょう。男性は惚れた弱みにつけ込んでくる女性の態度に実はキリキリしています!


■決して謝らない女
男性は、女性がわがままだと知っています。惚れている相手ならなおさら、そのわがままを聞いてあげたい。許したい。男性はあなたとの関係を保ちたいために、悪くなくても謝っているかもしれません。あなたはそれが心地よくなり、何かあれば相手を責めて追い込む。自分は謝らず、謝らせるのが日常化。プライドの高い男性はこれが頻発すれば、大爆発を起こしますよ。その破壊力は凄まじい!「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」とはこのことです。

おごられて当然の女

女性にしてみれば、惚れている側がお金を払うのは当然かもしれません。もともとプレゼントや食事など、自分にお金をかけてもらえると、女性は「大切にされている」「関心を持たれている」と思って幸せを感じる生き物。相手の男性も嫌われたくないために、一生懸命金品を捧げます。でも現実として、あなたが求めているものをすべて与えられる男性は、滅多にいません。結果、一緒にいたくてもお金が底を尽きてしまい、離れて行くんです。

やりたい放題の女

バブル時代に流行った「メッシー君」や「アッシー君」。これらはすべて惚れた弱みにつけ込まれ、男性が引き受けた役割。呼び出せばいつでも迎えに来てくれ、食事代は男性持ち。ほかに「ミツグ君」や、「キープ君」なんていうのもいました。男性はあなたから愛されることを期待して、これだけ尽くしているんです。なのに、何も返って来なかったら……。何かの形で請求、仕返ししてくる可能性大。多額のデート代を請求された話は、よく聞きます。

決めゼリフ「だったら別れる!」

女性側では切り札のつもり。「私のことを好きだったら、もっと言うことを聞いてよ!」「優しくしてよ!」と言いたいわけで、別れる気はなし。「きっと相手が折れるはず」とタカをくくっているから。でも堪忍袋の緒が切れてしまえば、男性も「だったら別れよう」とアッサリ承諾してしまう可能性大。結果、未練の残る形になったり、あなたが頭を下げて復縁を求めることに。そうなる前に、このセリフは封印を。

いつまでも、相手の男性があなたを好きでいるとは限りません。惚れた弱みにつけ込んだ結果、相手が静かに離れていくのならまだいいほう。逆ギレして、あなたに攻撃してくる可能性があるということを忘れずに!

(鈴木ナナ/studio woofoo)

※この記事は2014年12月28日に公開されたものです

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