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目撃! 男が女を泣かしてしまったシーン「くだらんことで落ち込むな」「お金絡みのことで」

感情が高まりやすく、男性よりも涙してしまうことが多々ある女性。男性からすれば、何でもないことなのに……と、どうしたらいいかわからず困ってしまうことも。ということで今回は社会人男性に、「その気はないけれど泣かせてしまった」エピソードを、目撃情報も交えて聞いてみました。

■フォローしているつもり!?

・「あまりに悩んでいるから、『くだらんことで落ち込むな』と言った」(35歳/機械・精密機器/営業職)

相手からすれば大したことではないかもしれないけれど、言われた本人にとっては重い問題であることも。この場合は、そっとして置くか「よかったら話、聞くよ」と声をかけるのがいい選択だったのかもしれません。

■デリカシーのない発言で

・「『お前デブだな』と真顔で言った友人」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「プライベートなことを聞きすぎて泣かせた人を見たことがある」(27歳/金融・証券/専門職)

女性に対してというよりも、相手が男女関係なく、プライベートな部分に踏み込むのはデリカシーがない証拠。相手を思いやる気持ちや、距離感というものを考えて発言したいですね。

■仕事上の注意だけなのに

・「仕事関係で叱責したら、泣かせてしまって困ったらしい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「仕事上の失敗を上司が注意していたら、泣いてしまった」(32歳/情報・IT/技術職)

仕事のことについて注意しただけで、泣かれてしまうことも。女性は、怒られたり注意されることに対して免疫がないと、すべてを否定されていると勘ちがいして泣いてしまうことが多いようです。

■さらにはこんな目撃情報も

・「男友だちが女友だちに彼女がいるのに浮気しているのをとがめられたら、鬼のように逆上して泣かせてしまっていた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「学生時代、忘れ物を取りに行った教室で、お金絡みのことで女の子を泣かせていた人を見たことがある」(35歳/情報・IT/技術職)

大人げない対応で女性を泣かせてしまうことも。自分の非を認めたくない気持ちが、結果、自分のまわりから人を遠ざけてしまうことにもなりかねません。

いかがでしたか? すぐに泣いてしまう側にも問題がないわけではありませんが、少しデリカシーに欠ける言動で泣かせてしまうほうにも原因がありそうです……。泣かされるほうも泣かしてしまったほうも後味が悪いので、ソフトな言い回しに変えたり、泣かしてしまった場合は、後々フォローを入れるなどしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数111件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年12月25日に公開されたものです

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