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余計なお世話! キッチンに入ってきた彼に言われてイラッとしたひと言

ファナティック

彼が部屋に遊びに来てもキッチンに入られるという機会はあまりないものですが、珍しく彼がキッチンに入ってきたかと思ったらいきなりお小言。今回は、料理の仕方やキッチンの掃除などについて彼に言われた言葉でイラッとしたことがある女性たちにエピソードを聞いてみました。

■キッチンが汚い

・「あそこが汚いだとか掃除ちゃんとしてるかとか言われると、余計なお世話で腹が立つ」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「『もっとコンロを掃除したほうがいい』と言われてイラッとした」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

自分なりにきちんと掃除しているつもりなのに彼から「汚い」と言われると「じゃ、掃除してよ」という気持ちになっても当然。何もしてくれないなら文句も言わないでほしいですよね。

■まだできないの?

・「『早くして』みたいにせかすのはやめてもらいたい、30分煮ないといけないところを10分にしたっておいしいものができるわけがないから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『まだできないの』という一言。一生懸命作っている最中だったので、イラッとしてしまいました」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

一生懸命料理をしている最中に、のんきに「まだ?」なんて声を掛けられるとイライラも最高潮に。料理の時短には限度があるということをちゃんとわかってもらいたいですね。

■手順や調理方法にダメ出し

・「好き嫌いをすごく言われたことと、料理できないくせに上から目線で手際が悪いとかいろいろ言われた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「洗い物をしながら『やらないの?』」(31歳/その他/その他)

・「『この調理酒じゃやだ』と言われた。酒なんて火を入れたら飛ぶんだから関係ないわ!と思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

料理の得意な彼から言われるならまだしも、何もできないのに手際の悪さや調理方法にダメ出しされるとイライラも募りそう。キッチンのスペースに余裕がなかったり、コンロの数が足りなかったりするとそんなに手際よくできないというのが彼にはわからないようですね。

彼のために料理を作っているのに感謝の言葉ではなく小言を聞かされるというのは、腹が立っても仕方のないシチュエーション。片付けや掃除などが気になったとしても、小言ではなく「手伝おうか?」という言葉を掛けてくれればいいのに、と思っている女性も少なくないかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数273件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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