お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ハテナがいっぱい。彼女の変わった生活習慣5選「いきなり裸になった」「魔よけの人形」「平気でおなら」

自宅デートだからこそわかる、相手の意外な一面や生活習慣というものがあります。普段は大ざっぱに見えて、意外と几帳面だったり、料理が上手かったり。しかし、必ずしもよい意外性だとは限りません。そして、相手の意外性に驚いているのは、彼も同じこと。そこで、社会人男性に、自宅で彼女とまったりしているときに、ちょっと引いてしまった、もしくは理解できなかった彼女の生活習慣を聞いてみました。

■ちょっとは遠慮してよ!

・「いきなりおならをする。ごめんとかも言わないのでちょっとびっくりしてしまった」(25歳/農林・水産/技術職)
・「知らん顔して平気でおならをする。一言なんか言え! と怒ります。でも無視されます。」(35歳/機械・精密機器/営業職)

性別関係なく、いきなりおならをする人はいるのですね。好きな人の前だからこそ恥ずかしいのではなく、好きな人の前だからこそ気兼ねなくできるのでしょうか?

■僕の存在は無視ですか?

・「ただただ爆睡された。疲れていたんだと思う」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「いきなり裸になった。いつも家では半裸でいるらしく知らなかった。知ってからは自分も半裸を付き合うことになった。」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「ずっと携帯を見ている。自分と趣味が合わないから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

まるで、部屋にひとりでいるかのような彼女の振る舞い。これでは、自宅デートの意味がないように思えますね。親しき仲にも礼儀あり。彼氏の立場にもなってあげてほしいです。

■不思議な嗜好

・「魔よけの人形があった。気味が悪かった」(37歳/建設・土木/事務系専門職)
・「カップラーメンに胡椒ビンの半分ぐらい入れたこと。入れ過ぎだし、スープまで飲み干したのは驚いた。」(35歳/正社員/情報・IT)

きっと、彼女なりのこだわりがあっての魔よけの人形とカップラーメンの食べ方でしょうが、はじめて見る人はビックリするんだということをわかってほしいですね。それを教えてあげるのが彼氏の役目かも?

■動かないの? 動けないの?

・「こたつにずっと入ったまま。いくら寒いとはいえ、少しだらしない」(27歳/情報・IT/技術職)
・「まったく動かない。何もしないでごろごろテレビを見ているだけ。」(33歳/商社・卸/営業職)

こたつの誘惑に勝てる人はなかなかいない気もしますが、これも自宅デートの意味がないように思えてしまうパターンのよう。彼女と彼氏の気分をあわせることが、一番の解決策かもしれませんよ?

■面倒くさがり

・「水道の水を出しっ放しにしてトイレへ行っていた。もったいないし、少しの手間も面倒なのかと思った。」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「トイレが終わったあと便器の蓋を閉めない。うちでは閉めるようしつけられたから」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「料理の後片付けをまったくしなかった。だらしなすぎてびっくりしたから。結局自分が片づけた」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

もったいない、だらしない一面におどろいたという意見もちらほらありました。これは、どんな言い訳をしても彼氏に伝わりそうにないですね。彼女のみなさん、実はけっこう細かい所も見られているので気をつけてください!

気を許しているからこそ出てしまう、彼女の大ざっぱな一面や生活習慣に、思っているよりも彼氏は衝撃を受けているようです。これがよいギャップであれば問題はないのですが、そうじゃない場合は大問題! 自分はプライベートとのギャップが大きいほうかも……と思う彼女は、プライベートな部分を小出し小出しにして、彼氏に少しずつ慣れさせる方法がいいかもしれませんね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~34歳の社会人男性)。

※この記事は2014年12月16日に公開されたものです

SHARE