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キス魔? 既読スルー魔? 周囲から「○○魔」と言われたエピソード10選

女性酔うと誰彼かまわずキスをしてしまう「キス魔」。なにもなくてもとりあえず抱きついてしまう「だきつき魔」。色んな「○○魔」な女子、あなたの周りにもいませんか? そこで今回は、自分が「○○魔」と言われたエピソードを働く女子から集めてみました。

【激しすぎるキスは不評?女子に聞いた「こんなキスは嫌だ」】

合コンを振り回す「キス魔」

・「キス魔。主人の晩酌に付き合って一緒に飲むと毎回言われる」(28歳/その他/その他)
・「キス魔。酔っぱらうと女にもキスする。記憶はあります」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

酔うと自制がきかなくなってしまい、誰にでもキスをしてしまうキス魔。その場の雰囲気によっては、標的にした相手を振り回してしまうことも。

男性を手玉にとる「小悪魔」

・「小悪魔と言われた。好きでもない男をコロコロ転がして遊んでいたら、そう言われるようになった」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「小悪魔。男の人を手のひらで転がしてると思われた」(29歳/情報・IT/営業職)

こちらは意識的に相手の心を揺り動かす罪な小悪魔。ほかにも、ミステリアスな部分が多くあると、男性に興味をもたれやすいということで、小悪魔認定される人も。

新しい「SNS魔」!?

・「SNS魔。常にチェックしていないと落ち着かないから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「既読スルー魔。ラインやメールの返信をよく忘れるので周りからそう言われた」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

身近になってきたSNSにも、ついに「○○魔」の名前が。既読スルー魔のマイペースさは、遅刻魔や眠り魔に通じるものがあるのかも。

必要なのは最低限のものだけ! 「節約魔」

・「節約魔だと言われたことはある、とにかく外でお金を使わず節約を徹底してるから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「節約魔。飲料は外では買わない。ちりもつもれば……なんで」(31歳/学校・教育関連/営業職)

小さな買い物でも「本当にいるものなのか」を考えてしまう節約魔。しかし、妥協しすぎると買い逃してしまったり、後々後悔してしまうことも。良くも悪くも柔軟な思考を持ちたいものです。

そのほか、こんな「やりすぎ魔」も……

・「掃除魔。人の家に行っても掃除のしてないところが気になってしまい、いないすきに掃除してしまうので」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「チェック魔。コスメの新作に詳しかったときに言われた」(33歳/不動産/事務系専門職)

こだわりすぎて周囲から「○○魔」と言われてしまう問題。やりすぎるとかえって周囲に迷惑がられるかも? ほどほどに抑えたいところですね。

わかりやすい「キス魔」や「節約魔」だけではなく、SNSにも広がりを見せており、多種多様な「○○魔」が生まれていることがわかりました。あなたのこだわりとも言える部分は、もしかすると新しい「○○魔」なのかも。好きなことを極めるのも大事ですが、やりすぎて周りに引かれないようにもしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数190件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月06日に公開されたものです

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