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「クリスマスはおうちで家族と」が半数以上、手作り派も購入派もやっぱり「チキン」

オレンジページが運営する「オレンジページくらし予報」は、同社モニター会員の女性1228人を対象に、クリスマスに関するアンケートを実施した。

クリスマスの飾りつけアイテム

クリスマスの飾りつけは59.9%が実施。具体的なアイテムは「クリスマスツリー」と「クリスマスリース」が多く、その他にもいろいろなアイテムで家を飾っている様子が伺えた。購入場所はトップの「100円ショップ(52.9%)」に続き、「インテリアショップ、雑貨店(49.3%)」「バラエティショップ・手芸店(39.1%)」が目立ち、クリスマスでは値段の安さばかりではなく、デザイン性などもアイテム購入の理由になっていると見られる。

クリスマスの過ごし方

クリスマス時期の予定で最も多かったのは、「クリスマスに同居の家族だけでクリスマスメニューを食べる」の54.4%。知人らとホームパーティや外食をする率は低く、オレンジページくらし予報モニターにおいては、クリスマスはおうち行事という傾向が強い。

クリスマスに手作りする主菜

自宅で家族とクリスマスに食べる料理は、67.6%が「手作りする」と回答。主菜は「から揚げ・フライドチキン」と「ローストチキン」の回答が多く、手作りチキンのごちそうを食べる家庭が多いことがわかった。3番目には、みんなで楽しめるごちそうとして「すし・手巻きずし」が挙がった。

クリスマスケーキを「手作りする」派は26.7%。種類は「ショートケーキ(44.8%)」で、さらに「スポンジなどケーキ生地からすべて手作りする」という回答が75.8%にのぼり、手作り派は徹底して手作りする傾向がある。市販のケーキを購入すると回答したのは半数以上で、こちらも好まれたのは「ショートケーキ(54.6%)」となった。

クリスマスに「お酒を飲む」と回答したのは全体の55.9%。そのうち60.5%が「スパークリングワイン・シャンパン」を飲むと回答した。「ビール(46.2%)」「赤ワイン(38.8%)」を大きく引き離し、クリスマスはスパークリングワインで乾杯する人が高まる時期なであることがわかった。

【調査概要】
調査対象 オレンジページくらし予報モニター会員・女性(有効回答数)1228人
調査期間2014年11月18日~11月24日
調査方法 インターネット調査

(エボル)

※この記事は2014年12月05日に公開されたものです

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