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【ぶっちゃけ本音】なんでそんなこと言うわけ? 男性との会話でイラっとする瞬間

女性男性と会話していて「なんでわかってくれないの!?」や「なんでそんなこと言う!?」と、イライラすることはありませんか? 女性は男性と会話しているとき、どんなところにイラッとするのか、働く女性に聞いてみました。

【彼にやさしくできない原因はこれ!イライラを抑える4つの処方箋】

話のすべてに、結論を求めないでほしい

・「『つまり……?』『だから……?』と先に結論を求められてしまうこと。全ての話に結論があるわけではないんだから」(32歳/医療・福祉/技術職)
・「『つまり結論は?』と結論だけを聞こうとしてくること」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

女性がイラッとしてしまうのが男性のこんな発言。女性はおしゃべりしながら考えを整理したり、結論を出したりすることが多いため、先に「結論は?」と言われてしまうとイラッとしてしまうんですよね。男性と女性とでは、考え方の整理方法がちがうのでしょうね。

「結婚」のことになると、上から目線

・「既婚の同期とかに『なんで結婚しないの?』とか『まだ彼氏いないの?』とか言われること。ほっといてほしい」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『結婚しろ~』みたいな上から目線の感じ」(31歳/不動産/事務系専門職)

未婚の人に「結婚しないの?」とか、上から目線の「早く結婚しろ」と言うことを、最近では「シングル・ハラスメント」とか「独身ハラスメント(ドクハラ)」とか呼ぶことがあるよう。こんな発言を未婚女性に言い続けていたら、いつかイラッだけじゃすまなくなるかも。

女性だからと見下した発言

・「こちらが無知だと思い込んで、噛んで含めるような話し方をしてくるとき」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「女性のことを見下した、上から目線の発言をする人」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

誰にでもわかるようなことを、あえてかんで含めるような話し方をされたら確かにイラッとしそう!? 理由もなく見下されると、やはり正直いい気持ちはしないですよね。ただ「女性だから」と人を見るのでなく、「どんな人間か」という目線で見てほしい!ですね。

「こそあど」言葉、流行語が通じない

・「直接的な言葉を使わないとわかってもらえないこと」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「女性の間で流行っている言葉をほとんど知らないこと」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

男性との会話ですれ違いが起こりやすいのが、「こそあど」言葉や流行語。逆に男性が言う「こそあど」言葉や流行語も、わからないこと多いですよね。日頃何に興味を持ち、どこを意識しているかの男女差なのでしょうか。

男性と話していると、なぜかイラッ!としてしまうことも多いもの。こんなイラッ!はお互いの違いを違いとして受け止めたり、認め合ったりすることでしか解消できないのかもしれません。とはいえ、そんなことがやすやすとできる訳もなく。こんな男女差によって生まれるイラッ。果たしてなくなる日は、いつかくるのでしょうか!?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月03日に公開されたものです

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