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東大生・京大は入試前に何食べてたの? 実力かゲン担ぎか勝負飯をリサーチ

東大生・京大生の勝負飯に関する調査

現役東大生を中心に構成される“東大料理愛好会?メンバー自身の受験体験や、実際に食べていた料理をもとに制作した、レシピ本『東大料理が教える 育脳レシピ』(データハウス)の出版を記念して、受験戦争本格開始を前に、2014年09月27日 ~2014年09月29日の期間に現役東大生・京大生103名に対し、勝負飯に関してアンケート調査を実施した。

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「試験前どんなゲン担ぎ飯を食べていましたか?」の問いに、現役東大生・京大生の68.9%が「ゲン担ぎ飯を食べない」と回答した。2015年1月17日~18日のセンター試験を前に、盛り上がる「ゲン担ぎ合戦」を前に予想していなかった結果が出た。2位は「受験にカツ」「己にカツ」など、ゲン担ぎ飯の定番「カツ」が入り、少数派意見では、合格する前提で「前祝の赤飯」との回答もあった。「ゲン担ぎ飯を食べない」と回答した学生の中には「ありません。勉強を頑張るしかありません。」(女性、京都府出身)、「そんな都合のよい食べ物はありませんでした。」(男性、神奈川県出身)など、日々の努力を支えに受験に挑む人や、「母の手料理」(男性、東京都出身)のように、感動的な回答もあった。

「小学生~高校時代に食生活で気をつけていたことはありますか?」の質問に対して、「朝食を食べる」が67%と「栄養・バランスの良いものを食べる」の29.1%や、「暴飲暴食をしない」(28.2%)に比べ、2倍以上の人が気をつけていたことが分かった。

[調査概要]
調査方法:インターネット調査(マクロミル)
調査機関:2014年09月27日 ~2014年09月29日
調査対象:現役東大生・京大生
調査数:103名
調査機関:データハウス調べ

(エボル)

※この記事は2014年11月13日に公開されたものです

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