【心理テスト】誰も知らないあなたのダークサイド！　隠された「裏の顔」がわかる

「外面が良い」という言葉がありますが、「人から良く思われたい」というのは自然な欲求です。この心理テストではあなたが普段封印している「ダークサイド」、すなわち「あなたの裏の顔」が明らかになります。

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Ｑ．美術館に出かけたあなた。展示されている絵の中に、とても惹かれる絵が一枚あります。そのタイトルは次のうちどれ？

Ａ．
１　「飛」
２　「愛」
３　「光」
４　「美」

あなたが惹かれる絵は「あなたの心象風景」を象徴しています。また、絵のタイトルの文字には、それぞれ異なる意味があります。あなたが選んだ答えから「あなたの裏の顔」が明らかになります。

１　「飛」

これを選んだあなたの裏の顔は「高飛車」です。「飛」という文字は「ここではないどこか」の象徴です。あなたは今、「私はこんな場所にいるべきではない」と感じているのでしょう。そして、家族、友達、同僚など身近な人達を見下し、「私はあなた達とは違う」と優越感に浸っているのでは。そんな傲慢な考えが、あなたの言動からにじみ出てしまうことも。周囲の人達から「イヤなヤツ」だと思われて、嫌われるリスクがあることを想定しておいて。

２　「愛」

これを選んだあなたの裏の顔は「好色」です。「愛」という文字には「慈しみ」や「敬意」という意味がある一方、「性的な魅力」を示しています。実はあなたは性に奔放なところがあるようです。ただ、自分から男性を誘うことに躊躇があるので、普段はガマンして無関心を装っているのでは。性的な欲望を押し殺していると、欲求不満に陥って大変なことになってしまう恐れも。ガマンし過ぎず、適度に発散させるようにしましょう。

３　「光」

これを選んだあなたの裏の顔は「根暗」です。「光」という文字には「活気」や「きらめき」という意味があります。そのため、「光」というタイトルに惹かれたあなたは今、「明るさ」が不足しているのかも。キラキラ輝く毎日を過ごしたいのに、頭に浮かぶのはネガティブなことばかり。いきいきと活動している友達や同僚をねたむ気持ちもあるのでは。「どうせ私なんて」といじけるのではなく、「私だって！」と前向きに考えてみましょう。

４　「美」

これを選んだあなたの裏の顔は「ナルシスト」です。「美」という文字は、きれいでステキな様子を表しています。そのため、「美」というタイトルに惹かれたあなたは、自分磨きが大好きなのでは。メイクやファッションはバッチリ、常に鏡をチェックしているのでしょう。自分が大好きで自信たっぷりなのは素晴らしいことですが、自己主張をしすぎてワガママになってしまうのは考えもの。謙遜心や協調性を失わないよう気をつけましょう。

いかがでしたか？　現代社会を生きる私たちにとって、付き合う相手や環境によって複数の顔を使い分けるのは自然なことです。そのため、「裏の顔」を持っていることは、けっしておかしなことでも、恥ずかしいことでもありません。でも、表と裏のギャップが激しいと、苦しくなってしまうこともあるでしょう。今回の心理テストの結果をヒントに、あなたのダークサイドと上手に向き合ってみてくださいね。

（監修・文：占術家・伊藤マーリン／ハッピーコンパス）

※この記事は2014年11月11日に公開されたものです