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旬の秋肌は“パウダーファンデーション”で実現!

この数年、マイナビウーマン世代の“パウダーファンデーション”離れが進んでいるという情報をキャッチ! 聞けば、乾燥が進む、毛穴やニキビが目立つから使わない、というのが大半の意見。そこでぜひ、手の甲でも構わないのでいろいろなパウダーファンデーションを試してみて! 息をのむほど繊細でやわらかな感触、ひと塗りすれば小ジワが目立たない、クスミが気にならない、透明感が続く……きっとみなさんは、パウダーファンデーションの実力をほんの一部しか知らなかったことに気づくはずです。進化し続けるテクノロジーで、ふんわり、しっとり、柔らか肌は実現します! 近くでも遠目でも、どこから見ても美しい、女優のような肌を演出するなら、リキッドファンデーションのあとのパウダーファンデーションは必須です。自分さえ知らなかった上質の肌を、この秋ぜひ叶えましょう!

STEP1:トレンドを左右するから、毎年衣替えを

毎年毎シーズン、新作が出るパウダーファンデーション。今秋のパウダーファンデーションはもう手に入れましたか? 洋服は新作を身に包んでいるのに、ファンデーションは夏に使用したものや去年と一緒だと、古くさい印象になりかねません。今からでも遅くない!
お気に入りの逸品を見つけましょう。今秋のトレンドは、“うるおい仕立てのつるり肌”。見た目はサラサラのパウダー状なのに、肌に伸ばすとしっとり。重ね塗りしても厚塗りにならない、素肌の美しさを引き立たせてくれる秘訣は、スキンケア化粧品と同様の美容成分がしっかり配合され、時間が経っても肌がしっとり、保湿効果の持続を体感出来ます。
だから乾燥や小ジワが目立つなんて心配は取り越し苦労。優秀ファンデで、“旬肌”づくりに専念してみてくださいね。

STEP2:力を入れない、3秒塗りが極上肌を演習

メイクの仕上がりや持ちのよさを決めるのは、スポンジ次第! というお話しを以前させて頂きました。どんなにファンデーションが優秀でも、それを肌にのせる道具が汚れていれば美しい肌を生み出すことは出来ません。パウダーファンデーションに欠かせないスポンジは、常に清潔なものを使うことがとても大事! 次にメイクテクニック。これは実にカンタン! スポンジにパウダーファンデーションをのせたら、おでこ、目まわり、こめかみ、頬、鼻、あごの順に、スーッと滑らせるように伸ばします。この時、手首に力を入れず、1パーツ3秒、サッサッサッと肌の上を滑らせるのがコツです。力を入れて伸ばすと、下地が取れてしまうことがあるので気を付けましょう。

STEP3:大きな鏡で全体をチェック!

パウダーファンデーションのコンパクトには、鏡が付いているものが一般的。しかしこれはとても小さく、ファンデーションの塗りムラの確認には適していません。これは外出時のメイク直し用として活用するのが美容通。出かける前のメイク時には、顔全体が見える大きな鏡を使いましょう。顔全体にパウダーファンデーションを塗ったら、顔と鏡を30cm離して入念にチェックします。上まぶた、目尻、口角は塗ったつもりでも色ムラが目立ちやすい部位です。スポンジの角を使ってていねいに塗るのがポイント。またオフィスやレストランなどでのメイク直しも、洗面所の鏡で顔全体の肌のトーンをチェックすることを心がけると、「いつも肌がキレイ!」という印象をもたらすことが出来ます。

POINT

パウダーファンデーションは欠点を隠すものではなく、自分の肌の色を生かすための必須アイテムです。キメ細かく肌の上でとろけるようなパウダーファンデーションを、ぜひ堪能してみてください。きっと手放せなくなるはずです。

※この記事は2014年10月30日に公開されたものです

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