“こじらせ女子”になっていない? 「私、甘えベタだな~」と思った瞬間3選
巷で話題となっている「こじらせ女子」という言葉。さまざまな特徴があるみたいですが、その中のひとつに「甘えベタ」というのがあるようです。そこで、「私、甘えベタだな~」と思った瞬間について、働く女子に聞いてみました。
Q.あなたは、「私、甘えベタだな~」と思った瞬間はありますか?
ある……54.9%
ない……45.1%
半数以上の人が、「甘えベタ」だと思うことがあるようです。どんなときにそう思うのか、くわしく聞いてみました!
思ったことを口に出せない
・「なかなか『会いたい』とか言えなくて、それでダメになった恋もあった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「『帰りたくない』とか、典型的なフレーズが絶対言えない」(32歳/生保・損保/営業職)
素直に思っていることを伝えられたらどれだけ楽か……。言える人がうらやましい!
弱い一面を見せられない
・「すごくへこんでいるし、疲れていて誰かの声を聞いたら絶対泣いてしまいそうなときも、メールでは絵文字もいっぱい使って、そんな感情をみじんも見せないとき」(27歳/警備・メンテナンス/営業職)
・「仕事で疲れていて本当は甘えたいのに、『もういい、ひとりにして!』とか言ってしまう」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
弱いところが見せられないのも「甘えベタ」だと思う瞬間のようです。この行動は条件反射的に出てしまうことも多いもの。自分でどうにもならないぶん、切ないです。
頼るのが苦手
・「どんなに忙しくても、他人は頼らず無理して自分でやってしまう。まわりの人は上手にほかの人に甘えている」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「仕事で『できないなら、やってあげるよ』と言われても『できます』と言ってしまう」(31歳/その他/事務系専門職)
甘えベタだと、人に頼るのも苦手なようです。でも、無理してしまうのはあとで自分の首をしめることになるので、なんとか改善したいものですね。
いかがでしたか? 共感できる面があるという人は、要注意。適度に肩の力を抜いて、甘え上手になれるといいですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数224件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月24日に公開されたものです