お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

【ご当地グルメ】広島のソウルフード! 3位「たこめし」、2位「もみじ饅頭」、1位は?

瀬戸内海でとれたおいしい海産物が味わえる、広島県。おいしいものがいろいろありすぎて絞り込むのはむずかしいですが、あえてソウルフードに選ぶなら、どれを選ぶ? 働く女性に広島のソウルフードを聞いてみました。

Q.「コレを食べたら広島県民!」と思う広島のソウルフードといえば何ですか?

1位「広島焼き」75.7%
2位「もみじ饅頭」57.0%
3位「たこめし」16.6%
4位「カキカレー」13.5%
5位「土手鍋」8.8%
6位「ワニ料理」5.7%
7位「広島風つけ麺」4.2%
※8位以下省略。複数回答式

大阪とはちがう! こだわり満点の「広島焼き」

・「広島焼き。キャベツの甘さが味わえるところがよいと思います。ヘルシーなところもよいです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「広島焼き。広島県民が、『大阪とはちがう!』と、プライドを持っていそう」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「広島焼きと言ってほしくない。広島ではお好み焼きは、広島焼きとは言わない。大阪のほうが、大阪焼きと言ってほしいから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

広島焼きは、広島では「お好み焼き」と言うのだそうです。そのため「広島焼き」を広島で注文してしまうと、白い目で見られてしまうかも!? そのくらい、広島県民のこだわりがあふれたソウルフードなのです。

ギャグで一躍有名に! 「もみじ饅頭」

・「ギャグでも有名、もみじ饅頭。びっくりするくらい種類が増えています」(27歳/商社・卸/営業職)

・「もみじ饅頭。中の餡(あん)の種類もいろいろあるけど、焼きや揚げなどいろいろある」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「もみじ饅頭。小学校の修学旅行で買ったので。小学生でも『広島=もみじ饅頭』と思うほど、定着したお土産だと思う」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

広島に出かけたら、必ずお土産物として買って帰るべき「もみじ饅頭」。あのギャグで一躍その名を全国に知らしめました。今は味も作り方も、たくさん種類があるようです。

ごろっとたこが入った炊き込みご飯「たこめし」

・「広島に行ったら、至る所にたこめしの店がありました」(27歳/商社・卸/営業職)

・「たこめしは、広島の中でも尾道の島で食べられる彩りも見事な料理だから」(25歳/電機/事務系専門職)

・「意外と知られてないですが、絶対おいしいです」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

とてもおいしい炊き込みご飯なのに、なぜか意外と知られていない郷土料理「たこめし」。イカめしだけではなく、ぜひ「たこめし」も一度味わってみて!

カキエキスが豊富に入っておいしい「カキカレー」

・「カキをこんな贅沢に使えない」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「カキカレーはおいしく、だしがよく出て、カキの存在感もありおいしい」(27歳/電機/技術職)

・「カキカレーは、カキエキスたっぷりのカレーだと思うので」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

カキの本場、広島県だからこそできたのが、この「カキカレー」。カキを丸ごと使ったぜいたくなカレーです。濃厚なカキの味わいと磯の香りが漂う、広島に行ったら食べなきゃ損! のカレーです。

カキと味噌のコラボレーション「土手鍋」

・「土手鍋です。かなりみそ味が濃厚なのに、モリモリ食べられます」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「土手鍋。みその味がたまらない」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)

こちらもカキの名産地だからこそ食べられる、広島の郷土料理です。カキとみその濃厚さがコラボした、ご飯がいくらでもいけそうなお鍋です。

広島県のソウルフードは、一度食べたら忘れられなくなりそうな、ガツンと来るおいしいものばかり。観光の折には、ぜひ広島のソウルフードで舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数193件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月18日に公開されたものです

SHARE