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男性に聞く! 今の彼女と母親を比べて、彼女の方がいいと思ったこと(家事編)

肩を寄せ合う男女主婦歴を比較したら、彼のママはベテラン! 対して、女性のほとんどはまだまだだ、と言えるのではないでしょうか。もちろん彼のママのほうが優れていることも多いかと思いますが、男性読者のみなさんに「ここだけは彼女の方が優れている!」という点を教えてもらいました。

■料理編

・「料理は、健康志向の母親よりも好きなものを作ってくれる彼女のほうがいい」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「幅広いジャンルの料理にチャレンジするところ」(32歳/不動産/専門職)

・「新しい料理のレシピをネットから仕入れてくるところ」(30歳/自動車関連/技術職)

意外と多かったのが、料理に関する意見です。「おふくろの味」よりも「彼女の味」を好む男性も、少なくないようですね。彼が慣れ親しんだ味に対抗するためには、スマホから仕入れる情報が命!? 若い世代ならではの武器を駆使して、彼の胃袋をつかみましょう。

■掃除編

・「掃除については使う道具からこだわってとてもきれいに維持してくれる」(37歳/通信/技術職)

・「掃除をしてくれる点では彼女のほうがいい」(29歳/自動車関連/営業職)

いい年をして、プライベートゾーンを母親に掃除してもらう大人は、少々情けないもの。彼女のほうが頼みやすく、また自分の思う通りの仕上がりにしてくれるのかもしれませんね。

■洗濯編

・「洗濯物のたたみ方がかわいらしい」(35歳/情報・IT/技術職)

・「流行の柔軟剤などを使うのはいい」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

何気に面倒な家事といえば、洗濯です! 基本は洗濯機におまかせ……とはいえ、さまざまなところに彼女のセンスを感じ取っている男性も。まず自ら洗濯を楽しむことで、彼にも認めてもらえるのかも!?

■愛情編

・「拙い面はあるが、一生懸命であるところ。気持ちが伝わる」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「買い物をしたときいつも自分用のビールを買ってきてくれるところ。彼女が飲むことができないにもかかわらず」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

親が子どもを思うのは、子どもにとってはある意味「当たり前のこと」。しかし一方で、彼女からの愛情はそうではありません。だからこそ、一生懸命さでそれを表してくれる彼女の点数は、つい甘めになるものなのかもしれませんね。

どんな彼女にも、主婦のベテラン・彼ママに対抗できる家事はいろいろとあるようです。「家事」=「ただ面倒なもの」と考えず、積極的に楽しんでみることで、彼に「おっ!」と思わせることができるのではないでしょうか。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月24日~8月7日にWebアンケート。有効回答数137件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年10月18日に公開されたものです

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