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ちょこっと撮りがクセになる!一人コレクションのススメ「集めるのはモノではなく写真」

旅行に行くとつい集めてしまうご当地グッズ。
ご当地タンブラーやマグカップが溜まってる人も多いハズ。
アメリカの某チェーン系レストランのカクテルグラス集めにハマってしまい、置き場所に困り果てた……なんてこともよく聞く話です。
そこでおススメするのが、一人コレクション。自分基準のご当地モノをこっそり楽しむ気ままなコレクションです。
行き先は国内外どこでもOK、旅先選びが楽しくなるおススメの楽しみ方です。

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●集めるのはモノではなく写真

溜まりまくるグッズ集めはやめて、写真のコレクションをはじめましょう。
特にカメラにこだわることもなく、デジカメや携帯電話でパチパチ撮ります。
なんということもないコレクションですが、これが意外と面白くヤミツキになること間違いなし!
見つけたら”パチリ”写真に収めて持ち帰りましょう。
コレクションがどれだけ増えてもかさばらない、それが一人コレクション。

●その土地ならではの個性を楽しむ

コレクションの基準は「どこにでもある」ということです。
例えばポスト、世界中ほとんどの国に存在しており、しかも国ごとにデザインが異なります。
特に1回の旅で複数の国を訪れることが出来るヨーロッパでは、色んな種類のポストを見ることが出来て楽しいです。
信号機や自販機でも構いませんし、ファーストフードの食べ比べもおススメです。
お国変われば、といいますが、比較することでその土地ならではの個性を発見することが出来ます。

●国内外問わずにパチリ出来る。

自分基準だからエリアの制限もありません。
日本各地のマンホールの蓋の写真を撮り続けている人だっていますし、スクールゾーンの標識を撮りだめしている人もいます。
アメリカ旅行ならば、ドーナツコレクションなんてものも可能です。
一人コレクションは、見るたびに当時の思い出が蘇り、何度見ても楽しいものです。
大切なポイントは、振り返ってみた時に自分が楽しいと思えるかどうか、これだけです。

いかがでしたか?
普段はあまり意識していなくても、つい撮ってしまうモノがあればそれはもう「一人コレクション」のスタートです。
小さな目的ですが、旅先でちょこっと集める楽しさはクセになりますよ。
ぜひコレクトしてみてくださいね。

※この記事は2014年10月18日に公開されたものです

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