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コミュニケーション能力がグンとアップする!効果的なテク「相づち+」とは?

コミュニケーションをとるのが苦手な人にとって、上手にこなす人はついついうらやましくなってしまうもの。ぜひ同じくらいコミュニケーション上手になって人とのやり取りを楽しみたいものですよね。そこで今回は、コミュニケーション能力をグンとアップさせる方法に迫ってみましょう。

【働く女性の武器は「笑顔」「コミュニケーション能力」「愛嬌」 ~ナガセビューティケァ調べ】

相づちにアクションをプラスしよう

ただ口で会話をしているだけでもコミュニケーションは取れますが、それにさらに何らかのアクションを加えると一気に与える印象が大きくなります。さらに同意を表す「相づち」は、相手の話をしっかりと聞いて意見をあわせているということにもなりますから、相手にその意思が伝わると機嫌もよくなるのです。

例えば「さすが」「すばらしい」といった共感を表す相づちを伝えるときは、手元で小さく相手に伝わるように拍手したり、指でOKのサインを作ったりしてみると良いでしょう。その場にほかにも数人いて、その人たちにも共感の意思を伝えたいときはもっと大きなアクションを入れるのもアリです。

アクションが苦手なら表情で伝えよう

アクションを取り入れるのが苦手という場合は、相づちと一緒に表情をかえるだけでも与える印象はかなり違ってくるでしょう。例えば眉を上げ下げすると、アクションがなくても共感が伝わりやすくなります。そのほかにも軽くうなずいたり、笑顔を作ったりしてもいいでしょう。

特に一対一の会話では相手の表情を見る機会も多いので、これらの方法が非常に有効です。

曖昧なアクションで相手を混乱させないように

明らかに相手に共感の意思を伝えるアクションならば良いものの、そうではないという印象を与えかねないアクションもあります。状況次第でどちらとも取れるようなアクションだと相手は混乱してしまい、コミュニケーションが上手に取れているのかどうか悩んでしまうことも。

特に初対面の人などはなるべく誰もがわかりやすいアクションを取り入れてあげると、良い印象を与えることができるでしょう。

単なる相づちであっても、コミュニケーションをとることでその奥の深さを、身をもって知ることも少なくありません。ぜひ今後は相づちにアクションをプラスして人とのコミュニケーションを積極的に行ってみてくださいね。

※この記事は2014年10月16日に公開されたものです

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