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脱・浪費女子!無駄遣いをなくす方法4つ

後先を考えずにお金を使ってしまうと、貯金がなくて困ることにもなりかねません。物価も上がり続ける昨今、貯金を殖やすには無駄遣いを減らすことも有効です。みなさんが無駄遣いしないために心がけていることには何がありますか? 働く女性に聞いてみました!

時間を置いてから買う

・「1年後これを使っているか、を考えてから購入する」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「一時的な欲に流されないこと。我慢すればいいことは我慢する」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「1万円以上するものは1週間以上考えてから購入する」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

けっこうある衝動買い。それを減らすには時間を置いてからの買い物が役に立ちます。

予算を決める

・「給料から天引き貯金で無駄遣いできません」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「月の食費の予算を立てて、予算内におさまるように買い物をしている」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「1カ月分の自由に使える額だけを引き出して、その中でやりくり」(26歳/医療・福祉/専門職)

給料の中から貯める分と使う分を割り振りするのも賢い手。あまり切り詰めすぎないのが長続きするポイントです。

今持っている物を把握し、必要以上は買わない

・「服を買うときはコーデをいっぱい考えられたら買う。服だけでなく、文具でもストックを考えたり、冷蔵庫の中身とか! 常に今持っているものを把握しておいている」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「洋服は、タンスにしまえる分しか買わない。買いたいときは、いらない服を売ってスペースを空けてから、と心がけ、買いすぎないようにしている」(28歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「部屋の掃除をしてから買い物に行く」(25歳/電機/事務系専門職)

家にあるものを把握して、同じものや使わないものの購入を防ぎます。お部屋も片づいて一石二鳥!?

食費を工面する

・「なるべくランチに弁当を持って行くこと。平日はなるべく自炊すること」(30歳/金融・証券/専門職)

・「閉店間際を狙う」(24歳/建設・土木/技術職)

・「間食のお菓子はコンビニで買わない。スーパーで安いときに買い、それを会社に持っていく」(33歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

節約の基本といえば食費です。外食やお総菜を控えて出費を抑えましょう!

働く女性が無駄遣いしないために心がけていることをチェックしました。いかがですか? すぐにできそうなことがあったのではないでしょうか。将来に備えて、無駄と思える出費はなくしていきたいですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数286件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月05日に公開されたものです

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