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もっとしっかりして! 天然すぎるオカンの言動「眉毛が片方だけ」「コーヒーによく塩を入れる」

いつも優しくて、困ったことがあったらすぐに助けてくれる。そんな頼もしいお母さんの行動をよく観察してみると……意外とヌケてて、なんだかおちゃめ。ここだけの話、「もっとしっかりして!」と言いたくなることはありませんか? 今回は、娘たちがこっそり語る「オカンのおもしろエピソード」を紹介します。

オカンといえば「言い間違い」

・「バービー人形のことをビーバーちゃんと言った」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「デング熱をテング熱と言って、騒いでいた」(23歳/その他/事務系専門職)

・「とにかく勘違いが多く、私の彼氏の名前をずっと間違えていた。元彼の名前でもないし、いったい誰と勘違いしているのだ母よ」(27歳/商社・卸/営業職)

耳慣れない言葉を勘違いしたまま覚えがちなオカンたち。ツッコむか、いっそあきらめるか……。

特技は「うっかり」

・「スカートのホックを直してもらったが、外側につけていた」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「お弁当に箸を入れ忘れた」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ケータイと間違えてリモコンを使っていた」(28歳/学校・教育関連/専門職)

スカートを履いてみて、お弁当を開けてみてビックリ! 面倒を見てもらっておいて言うのもアレですが……オカン、お願いだからしっかりして!

ママ考案、生活の知恵!

・「ゆで卵が分かるように、絵が描いてあった」(31歳/学校・教育関連/技術職)

冷蔵庫の中がメルヘンですね。どんな絵が描かれていたのか気になります。

まるでコントのよう

・「『メガネどこ行った』と言って、いつも大抵風呂場に置いている」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「老眼鏡を頭にかけていて、ないないと言う」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「眉毛を片方だけ描かぬまま仕事に行ってしまった」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「一緒に出掛ける時にスカートだけ履き忘れている」(27歳/情報・IT/技術職)

物忘れの中でも「メガネ」に関するコメントがチラホラ。本人は真面目だからこそ、笑っちゃ悪いと思いつつも吹き出してしまいそう。

いつも違う「おふくろの味」

・「味付けをするときにいつも味見をしないのでたまに謎の味で笑っちゃう」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「砂糖と塩を間違えて卵焼きを作っていた」(31歳/その他/事務系専門職)

・「コーヒーによく塩を入れる」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

マンガみたいな失敗って、本当にあるんですね。いつも違う味を楽しめると思えば新鮮!?

言葉と行動が一致しない

・「◯◯送るね、と言われ受け取った宅急便にそれが入っていない」(31歳/情報・IT/技術職)

・「パン粉を買ってくるはずが小麦粉を買ってきてしまった」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「今から車に乗るよーといって車の鍵を持ってこなかった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

脱力するやら笑っちゃうやら……。オカンのおかげで場がなごみます。

あれこれ忙しく働きつつ、おちゃめな行動で家族の心まで癒してくれるんだから、お母さんってホントにスゴイ! たまには家事を手伝ったりして、ゆっくり休んでもらいましょう。

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数114件

※画像は本文と関係ありません

(OFFICE-SANGA 相羽亜季実)

※この記事は2014年10月02日に公開されたものです

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