あるある! 男性の金銭感覚がわかる瞬間「コンビニで、必要ないものも買う人は貯金できなさそう」
男性と女性の感覚は似て非なるもの。ちょっと買い物をお願いしたら高級品を買ってきたり、値引きに無頓着だったりと、「うまくいかないなあ」と思うことがあるのでは? 今回はそんな、男性の金銭感覚がわかる瞬間について、女性のみなさんに聞いてみました。
・「財布を使っていたり、小銭をきちんと確かめて払うとき」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「お金の払い方。完全割り勘の男はない」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「お会計のときに、財布が汚いと変な人だと思う」(24歳/不動産/事務系専門職)
几帳面さや懐具合のうかがえるお会計。お財布がきれいかどうかもチェックが入っているようです。
ご飯を食べるとき
・「ご飯食べに行くときのレストランや選んだ料理でだいたいわかる」(31歳/金融・証券/専門職)
・「選択肢がいろいろありながら、大手のチェーンを何度も選んだときには『安く済ませたいんだろうなぁ』と感じた」(24歳/情報・IT/技術職)
・「休日のランチ。自炊もできるし、外食もピンキリだから」(29歳/情報・IT/営業職)
あまりにリーズナブルな場所が続くと、いつもギリギリの生活かケチなんだという印象を持ってしまいます。
もったいない支出をしているとき
・「コンビニで買い物をするとき。新商品などにつられて必要ないものも買う人は貯金できないんだろうなと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「スーパーでお肉を買うとき。容赦なく高いお肉をかごに入れる」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「ATMを手数料を払ってまで利用しているとき。せっぱつまった状態でないのに利用するなんて信じられません」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
割高なものを気軽に買ったり、手数料がかかることに無頓着なのは、男性には意外に多いのかもしれません。そこで金銭感覚がわかるという女性も多いようです。
身に着けているものの値段を知ったとき
・「服装や小物をブランド物で固めているなら、金遣いが荒いと思います」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「洋服にいくらお金がかかっているか。30歳を過ぎたら、どこか1点くらいは高くても質のいいものを身に着けてほしいから」(33歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「靴にお金をかけている人は服装や身なりに高額のお金をかけていると思う」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
あまりに安っぽいものばかり身につけているのも微妙と感じるようですが、高価なものばかり身につけている男性に対しては、自分とのちがいを実感してしまうのかも。ただ、全身ではなく、1点豪華主義は好印象のようです。
趣味を聞いたとき
・「趣味を聞いた瞬間。車やバイクとかだとお金がかかる。パチンコや競馬とかだと絶対貯金できない人」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「今までの人生で1番高い買い物を聞いてみると、わかるかな」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「趣味の話をしているとき。男性は何かを買い集めていることが多いと思うので、どういうものが好きか、月にどれくらいそれを買うかを聞いたら、なんとなくわかるように思います」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
収入に合わずかなり趣味にお金を使っているようなら、貯金がなさそうと判断してしまいそうです。
男性の金銭感覚がわかる瞬間を見てきました。女性のチェックポイントはけっこう細かい部分に及ぶようです。「あるある」なこともあったのではないでしょうか? ふとした瞬間に気づく、男性の金銭感覚。あなたはどんな瞬間にわかりますか?
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数286件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2014年09月28日に公開されたものです