電子チラシ利用で浮いたお金の行方は?最も多い回答は「購入品目を増やす」 -凸版印刷株式会社 「Shufoo!」 調べ
凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、普段電子チラシを使用していない東京・愛知・大阪に住む25歳~49歳の既婚女性180人を対象に、電子チラシアプリ「シュフーチラシアプリ」を2週間使用後、『食品購入に関する節約体験調査』を実施、結果を公表した。
2週間の体験後、電子チラシが節約に有効かを尋ねたところ、8割以上が「有効である」と回答。調査期間中の食品購入先については、約6割以上が「チラシを見て安い商品が多かったから」(63.9%)や「特売品があったから」(60.6%)と回答した。
電子チラシを利用することで節約できた分のお金の利用法について、「購入品目を増やす」が最も多い回答となり、僅差で「家計の貯金に回す」が続いた。
「シュフーチラシアプリ」についての利便性を尋ねたところ、85.5%が「便利」と回答。理由について最も多かったのが、「前日の夜に明日のチラシを見られること」で60.4%、以降「新聞を購読していなくてもチラシがチェックできること」(54.5%)、「職場や外出先からでもチラシがチェックできること」(45.5%)が続く結果となった。
※この記事は2014年09月25日に公開されたものです