女性がコッソリ実践。「男性にウザがられない」LINEメッセージのコツ・9選
いまや目にしない日はないくらい、LINEはメジャーな存在に。リアルタイムでやりとりでき、女性には広く受け入れられているものの、一部、途切れないメッセージに苦手意識を持っている男性もチラホラいるよう。この状況を受けて、女性たちは「異性にウザがられないメッセージの送り方」を研究している、ということがアンケートで判明! そこで今回は、女性たちが男性相手にメッセージを送る際、どんなポイントに気をつけているかを調査しました!
長文はNG! 簡潔に
・「長文や意味のない報告メッセージは送らない。すぐに返事が来なくても怒らない」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「男性に送るときには、簡潔に短く、論理的に分かりやすくを心がけている」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「絵文字を使いすぎない。文はなるべく短く簡潔にする」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
何が言いたいのかわからない長文メッセージはもらった方もウンザリしてしまうもの。要点を簡潔にまとめたメッセージを送れば、相手も返事がしやすいですよね。
間隔を空けて送る
・「とにかく弾丸のように連続して自分ひとりが書き込みをしないこと」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「適度な間隔を置いて、メッセージを送っている」(22歳/その他/事務系専門職)
LINEでは特に、相手の返事が来たら即レスという人も多いですが、あまり立て続けにメッセージを送られると、どう返して良いものか……と考えあぐねてしまうことも。特に急ぎの用がない場合は一歩引くように心掛けましょう。
相手との温度差に気をつける
・「相手より長い文章にならないようにしている。とくにLINEでは、改行が必要な長文は打たないようにしている」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「絵文字の数を相手に合わせる」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
相手からは一行だけなのに長文の返信をしたり、相手が文章だけなのに絵文字満載のメッセージを送るのはあまりにアンバランス。文章の長さや絵文字は相手のメッセージの内容に合わせるようにしたいですね。
返事が欲しいときは返信しやすい文章を送る
・「返事を書きやすいように質問のような文章を最低1つは混ぜる」(26歳/小売店/営業職)
・「遠慮がちに? 相手が返したくなるようにする」(31歳/学校・教育関連/専門職)
内容が質問攻めだったり自分の日記的なものだったりすると返信する気も失せるものですよね。男性から返事が欲しいときには、簡単に答えられるような質問を1つか2つというのが正解なのかもしれませんね。
どちらかというと女性の方がおしゃべりで、男性は無口。面と向かっているときでもメッセージなどでもその点はあまり変わらないようです。他愛もないおしゃべりのようなメッセージのやり取りは、男性にとって負担になることもあるので、くれぐれも“押しすぎ”には要注意!
※マイナビウーマンにて2014年7月にWebアンケート。有効回答数148件
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※この記事は2014年09月18日に公開されたものです