お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

バレてます! 女子が天然を狙いすぎて鼻につく瞬間「気に入った男だけに声音がかわる」「わざとわからないふり」

ピースする女性天然女子はかわいくて人気者になりやすいものですが、一方で「わざと?」疑惑を持たれたり、「やりすぎ」批判を受けたり、「天然がひどすぎて、一緒にいてつらい」という感想を持たれることも。そこで、男性がどんなときに女性の天然が「鼻につく」と感じているか、その瞬間について聞いてみました。

■ぶりっこ、幼い子アピール

・「気になる人の前で猫かぶっていて、それが明らかにわかる人」(30歳/情報・IT/技術職)
・「自分のことを名前で呼ぶ」(30歳/電機/技術職)

いわゆる「ぶりっこ」は気づかれていないつもりでも、声音を変えた瞬間というのは多くの人が気になっています。また、昔から男性にイマイチ評判がよくないのが、自分のことを名前で呼ぶという行為。口癖になってしまっているのかもしれませんが、仕事中などのTPOは気を付けたほうがいいですね。

■わざとできない子のふり

・「わざといい間違いとかわからないフリをする女なら職場にいる。露骨だなあと思うだけ」(26歳/通信/技術職)
・「あきらかにわかる言葉間違いや甘え言葉は、素で無視します。おもーい、もてなーい、とか」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「知っていることもわからないと言う」(30歳/自動車関連/技術職)

言い間違いや軽いボケは、ほどほどならば周囲を和ませる緩衝材になりますが、やりすぎるとつっこむほうも面倒な気分に。ましてや男子狙いでおバカのふりされると、まわりはしらけた気分になるかもしれません。

■もう少し自分でがんばってみましょう!

・「道がわからないと言う人。調べてほしいです」(32歳/機械・精密機器/技術職)

時間があれば相手をしてあげてもよいのですが、忙しいときはついつい「そのくらい自分でやって!」という気持ちにもなるというものです。天然も時と場合を選ぶべき!?

■必要以上に天然アピール

・「まちがえちゃった~と自分で言う女性はわざとやっていてうざい」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

天然ボケはまわりが気づくからおもしろいもの。自分からアピールされると「こいつ、わざとやってるな」疑惑が深まるというものです。

自分も心当たりはありませんか? 人って案外、自分を作って生きているもの。ついつい気を使うあまり、周囲との関係性を見て“よかれと思って”天然キャラを演じちゃうこともありますよね。

そこで気をつけなくてはいけないのは、天然ちゃんのやりすぎというわけです。同性はおろか異性からも嫌われる可能性があるようなので、ほどほど自然に感じられるように、冷静に加減をチェックしてみてはいかがでしょうか。

ちなみにキャラではなく、まじめにやっていても天然になってしまう人は、仕方ないのでそのままでOK!?

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』調べ。2014年7月にWebアンケート。有効回答数107件(22~39歳の社会人男性)。

(OFFICE-SANGA 平メイ子)

※この記事は2014年08月28日に公開されたものです

SHARE