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エプロン姿のカーネルおじさんが「国内産」オリジナルチキンをアピール―日本KFC

国内産エプロンカーネル(鹿児島県産「オリジナルチキン」をご提供している店舗の場合)※写真はイメージ

日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは、同社「オリジナルチキン」は国内産であることを周知するため、一部店舗を除く全国の対象KFC店舗に設置するカーネル立像に、「国内産アピールエプロン」を着せアピールすることを発表した。

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同社のカーネル立像は、KFC創業者であるカーネル・サンダースの60歳代当時の姿を模したもの。クリスマスにはサンタクロースの衣裳になるなどの衣裳替えも恒例となっている。このほどは、「国内産アピールエプロン」を身に着け、?日本のKFCの「オリジナルチキン」は国内産?をアピールする。

エプロンには、その日に提供する「オリジナルチキン」の産地(県名)を記載し、明瞭化を図る。

75年間受け継がれてきたカーネルによるフライドチキンの調理法を守りながら、日本では国内の「KFC登録飼育農場」でハーブ原料を加えたエサにより飼育された?国内産ハーブ鶏?を使用している。季節限定商品の「レッドホッドチキン」は、国内産に加えて一部アメリカ産を使用しているものの、「オリジナルチキン」、「カーネルクリスピー」、「ナゲット」、「チキンフィレサンド」などの定番のチキン商品はすべて国内で飼育生産・加工された鶏肉となっている。

また、産地は買い上げ後のレシートでも確認することができる。

※この記事は2014年08月20日に公開されたものです

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