【2010年代編】1位はZONEのカバー曲! 「ノイタミナ」タイアップ曲人気ランキング
今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪
深夜アニメ枠「ノイタミナ」(フジテレビ系)は今年で10周年。放送作品の主題歌には若手アーティストも積極的に起用され、思わぬ名曲に出会えることも。そこで今回は、2010年代に「ノイタミナ」で放送されたアニメ作品のタイアップ曲の中から、好きな曲を働く女子に聞いてみました。
Q.深夜アニメ枠「ノイタミナ」の10周年記念で発売された、『ノイタミナ10th Anniversary BEST mixed by DJ和』に収録されている、2010年代に主題歌として使用された楽曲の中で、一番好きな作品を教えてください。
●1位/『secret base~君がくれたもの~(10 years after Ver.)』(本間芽衣子(茅野愛衣)、安城鳴子(戸松 遥)、鶴見知利子(早見沙織))……15.7%
○2位/『アルタイル』(秦基博 meets 坂道のアポロン)……6.5%
●2位/『迷子犬と雨のビート』(ASIAN KUNG-FU GENERATION)……6.5%
○4位/『青い栞』(Galileo Galilei)……5.6%
●4位/『テルマエ・ロマン』(チャットモンチー)……5.6%
○4位/『風と丘のバラード』(Real Paradis with のだめオーケストラ)……5.6%
●7位/『名前のない怪物』(EGOIST)……4.6%
○8位/『abnormalize』(凛として時雨)……3.7%
●8位/『Wake Up』(ClariS)……3.7%
○8位/『徒然モノクローム』(フジファブリック)……3.7%
※単一回答式・11位以下は省略
◆1位 『secret base~君がくれたもの~(10 years after Ver.)』(本間芽衣子(茅野愛衣)、安城鳴子(戸松遥)、鶴見知利子(早見沙織)/『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』エンディングテーマ)
・「やっぱりアニメの内容に沿った歌詞が一番きゅんとする」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「ちょうど世代だったので、思い出深い」(25歳/電機/事務系専門職)
・「少しリズムが変わってしまったが、この歌詞はとても切ないけど甘酸っぱい青春をしたかのようにさせてくれる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
◆2位 『アルタイル』(秦基博 meets 坂道のアポロン/『坂道のアポロン』エンディングテーマ)
・「昔の日本をテーマにしたアニメの雰囲気を壊さない、いい曲だった」(30歳/通信/事務系専門職)
・「秦基博の声が透き通っていて好きだから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「歌唱力がある秦くんなので、物語のよさを引き立ててくれた」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
◆2位 『迷子犬と雨のビート』(ASIAN KUNG-FU GENERATION/『四畳半神話体系』オープニングテーマ)
・「哀愁を感じる」(22歳/その他)
・「『四畳半神話大系』が好きだから」(28歳/その他)
・「アジカンが好きなので」(28歳/ソフトウェア/営業職)
1位は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のエンディングテーマ曲『secret base~君がくれたもの~(10 years after Ver.)』でした! ZONEの代表曲は、「あの花」にもぴったり。アニメの登場人物がカバーしているので、より感情移入できますよね。
2位には、秦基博 meets 坂道のアポロンの『アルタイル』がランクイン。切なさを含んだ美しいバラードは、作品の空気感にもマッチしています。
同率2位は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『迷子犬と雨のビート』。森見登美彦さんによる小説をアニメ化した『四畳半神話大系』のオープニングテーマで、アジカンファンや原作ファンの票を集めました。
ほかにも、Galileo Galileiの『青い栞』、凛として時雨の『abnormalize』など、音楽シーンで注目されるバンドの楽曲もランクイン。あなたは、どの曲が好きですか?
(Mina/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数108件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2014年08月17日に公開されたものです