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働く女性に聞いた! 「朝型」or「夜型」、あなたはどっち?

午前中が一番体調がよく仕事も効率的にできる「朝型」と、暗くなってから調子が出てくる「夜型」の人がいますが、あなたはどちら? 仕事の都合で自然とそのスタイルになってしまうという人も多いようですが働く女性には「朝型」と「夜型」のどちらが多いのか、アンケートで調査してみました。

Q.あなたの生活スタイルは夜型? 朝型?

夜型……44.2%
朝型……55.8%

あまり大きな差はありませんでしたが、若干「朝型」が多いという結果に。ではそれぞれの女性たちの意見を見ていきましょう。まずは「朝型」から。

■「朝型」/早起きだから

・「仕事が早いので、社会人になってから5時半に毎日起きています」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「朝6時には起きて、夜8時には寝てしまうので」(27歳/学校・教育関連/専門職)

仕事があってもなくても朝早くに起きるのが得意な朝型の人。社会人になったり子どもができたりといったきっかけで朝型に変わる人もいるようです。

■「朝型」/夜更かしできない

・「夜更かしようとすると、肌荒れやストレスが気になって夜更かしできないから」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「夜遅くまで起きていられないから、11時には寝てしまいます」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

がんばって遅くまで起きていようと思っても睡魔に負けてしまうのも朝型の特徴。早く寝るから早く起きられるということですね。

では次に「夜型」の女性の意見。

■「夜型」/夜は仕事がはかどる

・「昼間は暑いのでやる気が起きない。夜中のバラエティやアニメをみながら作業するほうがはかどる」(23歳/情報・IT/事務系専門職)

・「夜寝る前になると自分の部屋の汚さが嫌になって片づけしたくなる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「朝が苦手だから。夜のほうがいろいろやりたくなって活動的になるから」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

寝ないといけない時間になると目が冴えてしまったり、急に部屋の片づけをしたくなった経験のある人も多いのではないでしょうか。結局、深夜まで起きていて朝がつらくなるというパターンでもありますね。

参考記事はこちら▼

あなたの夜型人間度を10の質問で診断します。

■「夜型」/早起きするとだるい

・「朝7時より前に起きると体がだるいから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「早起きが苦手だからです。朝はテンションが低めですが、夜になるとどんどん元気になってきます」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

朝はどうしても調子が出ず、目覚ましでもなかなか起きられなかったりする夜型の人。仕事があるので仕方なく起きているだけで会社に着くまでボーっとしたままという人も多いみたいですよ。

■「夜型」/仕事のせいで夜型に

・「仕事が終わるのが遅くて、ゆっくりしていると遅くなってしまい眠れなくなる」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「毎月変わる。12:15出勤のシフト」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

仕事が終わるのが遅かったり、シフト制勤務で出勤時間が不規則だったりすると睡眠のサイクルも乱れがち。夜型になりたいわけではなくても仕事のせいなら仕方ないですね。

学生のころは夜型で社会人になってからは無理やり朝型に変えたという人もいるように、朝型と夜型を変えることは無理ではなさそう。自分の生活スタイルに合わせて上手に睡眠を変えていかないと肌荒れの原因になったり、体調を崩してしまうことにもなりかねませんので気をつけたいところですね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数242件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月08日に公開されたものです

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