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仕事でもプライベートでも!第一印象で好印象を抱かせる簡単テク

人間関係において、第一印象は非常に大切なもの。これは、そのときの印象が後々にまで大きな影響を与えるためだと言われています。しかしながら「第一印象で好印象を持ってもらうこと」って、なかなか難しいことですよね。

【第一印象でドン引き!他人の恥から学ぶ「初対面の絶対NG事項」3つ】

今回はそんなときに使える、簡単テクを紹介します。

印象は一瞬で決まる!?

「第一印象は大切」という言葉を、どこかで聞いたことがある方は多いはず。このために「初対面のときに、どんな挨拶をしようか、どんな会話をしようか」と悩んだ経験がある方もいるのではないでしょうか。しかし実は、人の第一印象はもっと前の段階で決まってしまっていることをご存知ですか?

人が誰かに対して第一印象を持つ瞬間は、パッと目が合ったその瞬間です。場合によっては、同じテーブルに着く前に相手からすでに「第一印象」を持たれている可能性もあるのです。この「第一印象は一瞬で決まってしまう」ことを、ワンクラップの法則と言います。

まずは清潔感が大切

「人は外見ではない。中身こそが大切だ」などと言われていますが、心理学の観点から考えると、これは嘘。まず「外見」で判断されることが、非常に多いのです。パッと見たときに、あまりにもみすぼらしい恰好をしていれば、それはそのまま自分の第一印象となってしまうでしょう。

良い印象を持ってもらうために、最低限、清潔感のある身だしなみだけは意識しておきましょう。

リサーチが必須!

ファッションやメイク以外にも、好印象を持ってもらうためのコツはあります。それは相手に関する情報を、出来る限り頭の中に入れておくことです。たとえば仕事の取引先で、「初めまして。ぜひ一度お会いしたいと思っていました」という挨拶をされたとき、多くの人は「社交辞令かな」と思うものです。

しかしもしもその後「○○が趣味でいらっしゃると伺いました。実は私も……」と続けてみると、どうでしょうか。「本当に楽しみにしてくれていたんだ!」という印象を強めることが出来るのです。自分のことをよく知ってくれている相手に、人は好感を抱きやすいもの。

好印象を残すために、事前のリサーチは必須です。

第一印象は、想像以上に早い段階で決定されているものだと言えそうです。好印象を抱いてもらうためには、影の努力が必須! きちんと身なりを整えたうえで、相手の趣味や嗜好をリサーチしちゃいましょう!

※この記事は2014年08月05日に公開されたものです

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