“佐藤健”出演ドラマ人気ランキング！　2位『ROOKIES』、1位は？

人気マンガ『るろうに剣心』を原作とした実写映画、『るろうに剣心 京都大火編』が8月1日（金）に公開されました。来月9月13日（土）には、『るろうに剣心 伝説の最期編』の公開も控え、話題となっていますよね。主役である緋村剣心を演じているのは佐藤健さん。2007年にドラマ『仮面ライダー電王』で初主演を飾って以来、テレビ、CM、映画、舞台と活躍の幅を広げています。そこで今回は、佐藤健さんがこれまで出演したテレビドラマの中で一番好きな作品を、働く女子に聞いてみました。

Q.俳優、佐藤健さんがこれまで出演したテレビドラマ作品の中で、一番好きな作品はどれですか？
●1位／『メイちゃんの執事』……14.9％
○2位／『ROOKIES』……13.2％
●3位／『ブラッディ・マンデイ』……11.0％
○4位／『ビター・ブラッド～最悪で最強の親子刑事～』……9.2％
●5位／『仮面ライダー電王』……8.8％
○6位／『龍馬伝』……8.3％
●7位／『とんび』……7.5％
○8位／『Q10』……5.3％
●9位／『ほんとにあった怖い話 顔の道』……1.8％
○10位／『MR.BRAIN』……1.3％
※単一回答式・11位以下は省略。「その他」は除く。

◆1位 『メイちゃんの執事』（2009年／柴田剣人役）
・「メイちゃんの執事の健くんはかわいかった」（26歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）
・「原作のイメージ通りだった。もう1回見たい」（24歳／食品・飲料／事務系専門職）
・「ちょっと生意気な執事役が合っていた」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

◆2位 『ROOKIES』（2008年／岡田優也役）
・「これで佐藤健さんを知り、主役ではないけれどものすごく気になったので」（29歳／その他）
・「夢中になって、毎回欠かさずに見ていた。出番はそんなに多い感じはなかったが、メンバーの一員でちょい不良みたいなキャラクターでよかった」（25歳／運輸・倉庫／営業職）
・「毎週楽しみで、DVDに焼いて将来子どもに見せたいと思ったくらいハマッた」（30歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）

◆3位 『ブラッディ・マンデイ』（2008年・2010年／九条音弥役）
・「緊迫感のあるドラマだった」（28歳／その他）
・「見た目が最強に好みだった」（28歳／医薬品・化粧品／営業職）
・「三浦春馬とのコンビがよかった！　気どっていなくて、今より断然いい」（29歳／小売店／販売職・サービス系）

1位に輝いたのは『メイちゃんの執事』でした！　この作品は、お嬢さまひとりにつき超イケメンで優秀な執事がつく、という夢のような設定。水嶋ヒロさん、向井理さんなどのイケメン執事と共演しながらも、キラキラとした個性を放っていましたね。強がりながらもやさしさを見せる姿にキュンキュンした女子も少なくないはず！

2位『ROOKIES』は、熱血教師が野球を通して問題児たちを更正させるストーリー。佐藤さんは、ケンカよりもナンパをするほうが得意な岡田優也役を演じました。ドレッドヘアが印象的でしたね。

3位は三浦春馬さんと共演した『ブラッディ・マンデイ』。佐藤健さんが演じる九条音弥は、法務大臣、のちに総理大臣に就任する祖父をもち、冷静沈着な性格でしっかり者。クールな表情の佐藤さんにドキッとした人も多いのでは？

佐藤健さんのデビュー作となった『仮面ライダー電王』は5位という結果に。6位にランクインした『龍馬伝』では、「龍馬伝の演技を見て、ただ顔のきれいな人ではないんだなと感心した覚えがある」（30歳／小売店／販売職・サービス系）など、佐藤さんの演技力を称賛する声が寄せられました。

吸い込まれそうな目力と演技力で魅了する佐藤健さん。ますます目が離せませんね！

(Mina／OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数228件（22歳～34歳の働く女性）。

※この記事は2014年08月04日に公開されたものです