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こんなにちがう! 旅先でビックリした地域差「名古屋:モーニングが大量」「秋田:納豆に砂糖をかける」

同じ日本国内でも、地域によって独自の習慣が定着していたりするもの。何も知らずに旅行に行ったら、度肝を抜かれてビックリすることもあったりして……。今回は、そんな「国内旅行で驚いたエピソード」を、働く女子のみなさんに聞きました!

■食文化に仰天!

・「秋田県で納豆に砂糖をかけて食べていた」(22歳/その他/事務系専門職)

・「四国に旅行に行った際、うどん屋の店内ではなく、外に並んでどんぶりを持って立ち食いしてる様子を見たとき驚きました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「名古屋のモーニングの量。ワンコイン以下なのにコーヒー、トースト、茶碗蒸し、卵と出てくる出てくる。前に出張で少しコーヒーを飲むつもりで入ったのにいっぱい出てきて焦った」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「山口では、寿司、刺身を甘い醤油で食べることに驚いた。板前さんに普通の醤油をお願いしたら、『キッコーマンね』と言われた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

食材は見慣れたものでも、その地域独特の食べ方があったりします。当たり前だと思っていた常識が、旅先でいっぺんに覆される可能性も!

■東西による、エレベーター文化の違い

・「関西と関東でエスカレーターの乗る位置が逆」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

・「関西に訪れたときに、エスカレーターの立ち位置は右側が普通だと知って、関東と逆な事に驚きました」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「関西でお好み焼きにマヨネーズをかけないこと。マヨネーズ好きだから本当はつけたかった」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

エスカレーターを筆頭に、東日本と西日本で習慣が異なるポイントは多いもの。現地の人たちを観察して、一人だけ浮いてしまわないように気をつけて!

日本国内でも、地域によって文化や習慣が異なるもの。この夏、国内旅行の予定がある人は、ぜひ現地の文化をじっくり味わってみてはいかがでしょうか。

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数185件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年08月03日に公開されたものです

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