この猫は夢に出る!? 「百鬼夜行-HYAKKI-YAKOU-」が銀座で展示
アートジャパン靖山画廊は、13名の作家による展覧会「百鬼夜行 ? HYAKKI-YAKOU ? 」を、8月22日~9月5日まで銀座の靖山画廊にて開催する。
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百鬼夜行とは、日用品が化けた妖怪や鬼たちが、闇夜を練り歩く様のこと。古来より現在まで、数多くの怪談話や絵画などに取り上げられている。同展に参加の作家たちは、独自の解釈で表現。怖いような、賑やかで、愛嬌のある妖怪らが並ぶ。
日本画家、油彩画家、立体作家など、多彩な才能の持ち主たちが、怪しくも愉快な妖怪の、百鬼夜行の世界を披露。日中の開催ながら、闇夜を練り歩く妖怪や鬼が醸し出す「百鬼夜行」を楽しめる。
13名の参加作家は、相場 るい児、池尻 育志、岩崎 絵里、大野 友梨子、神崎 泰志、木島 久美子、黒柳 奈未子、塩崎 顕、田端 麻子、中村 あや子、野桑 敏哉、丸山 達也、吉水 快聞(五十音順)になる。
展覧会名 : 百鬼夜行 ? HYAKKI-YAKOU ?
日時 : 2014年8月22日~9月5日 11時~19時
※土日、最終日は17時まで
会場 : 靖山画廊
アクセス : 東京都中央区銀座5-14-16 銀座アビタシオン1F
・東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」
4番出口より徒歩1分
・東京メトロ「銀座駅」
A5番出口より徒歩7分
(エボル)
※この記事は2014年07月28日に公開されたものです