この夏のヨコハマみやげはこれで決まり! デザイナー×地元企業による、横浜らしさ満載の新アイテム誕生
ヨコハマ創造都市センターは、グラフィックデザイナーを対象とし、地元企業と連携した商品開発に取り組み、8月1日より5種類の商品を販売する。
【横浜博覧館は開港記念日の6月2日から「横浜博覧館アイスフェスタ2014」を開催】
同センターは、地域のアーティスト・クリエーター集積に向けた取り組みを行っている。相談窓口の設置、創造的な活動への助成など、持続的に活動するための支援策も実施。
今回は実験的に、グラフィックデザイナーを対象とし、地元企業と連携した商品開発に取り組み、8月1日より5種類の商品を販売する。デザイナーには「ビジネス機会の創出」、企業には「商品の付加価値を上げること」を目的とする。協力し開発・発信により、横浜の魅力づくりに貢献することを目指す。
販売される商品の「横濱ナポリタン」は、横浜発祥のナポリタンを復刻版の「清水屋ケチャップ」でつくっている。デザイナーは天野和俊、企業は横濱屋本舗。1袋140g入で価格は369円。
「ヨコハマドロップ」は、懐かしい楕円缶を並べると男の子と女の子が出会う。横浜の想い出の味。デザイナーは天野和俊、企業はエクスポート。価格は1缶320円。
「うちわ 浜風」は、横浜をイメージしたオリジナルフォント。「濱明朝体」の浜風。デザイナーは両見英世、企業はエクスポート。価格は1本286円。
「マスキングテープ ヨコハマークス」は、横浜の旅がもっと楽しくなるテープ。デザイナーは磯部有規、企業は光画コミュニケーション・プロダクツ。価格は1本300円。
「マスキングテープ ヨコハマさん」は、使うたび思い出す、使える旅「ヨコハマさん」。デザイナーは加藤朋子、企業は光画コミュニケーション・プロダクツ。価格は1本300円。
商品価格はいずれも税別になる。
販売場所:
ヨコハマトリエンナーレ2014 新港ピア オフィシャルショップ(仮称)、ヨコハマ創造都市センター、横浜ランドマークタワー 69Fタワーショップ、横浜赤レンガ倉庫1号館赤レンガ デポ、大さん橋エクスポート、横浜マリンタワー 2Fショップ、横浜人形の家 ミュージアムショップ、神奈川県立歴史博物館 ミュージアムショップ、市内文化施設、他
(エボル)
2015年2月18日本文を修正いたしました。
※この記事は2014年07月23日に公開されたものです