映画「アナ雪」見た理由1位は「歌がよさそう」、ヒロインを自分に当てはめるとアナ派4割、エルサ派6割

カルチュア・コンビニエンス・クラブは、Tカードを利用する18～79歳の女性1,601名を対象に、『映画「アナと雪の女王」に関するアンケート調査』を実施した。調査期間は2014年7月4日～8日。

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「アナと雪の女王」の鑑賞有無を聞くと、20.9%が「映画館で見た」と回答した。鑑賞をしていないが、今後、見ようと思っている人は6割超で、鑑賞した人とあわせると8割超が「見た・これから見たい」と回答している。映画館で見たと回答をした人に、見に行こうと思った理由を聞くと、1位は「歌が良さそうだったから」（53.1%）、2位は「話題になっていたから」（39.1%）だった。

映画館で鑑賞をした人に、視聴バージョンを尋ねたところ、最も多かった回答は「2D・吹き替え版」（71.6%）、続いて「2D・字幕版」（18.5%）、「3D・字幕版」（6.9%）だった。見終わった感想を複数回答で聞くと、1位は「歌が良かったから」（72.5%）、2位は「映像が綺麗だった」（53.1%）、3位は「楽曲が良かった」（50.1%）だった。

同作品は、「アナ」と「エルサ」のダブルヒロインとなっているが、映画を鑑賞した人に、自分はアナとエルサのどちらのタイプであるかを聞くと?アナ派?は42.4%、?エルサ派?は57.6%となった。

（エボル）

※この記事は2014年07月17日に公開されたものです