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リコピンやカロテンが2~3倍も多い! フルーツみたいに甘い「機能性ミニトマト」登場―ドール

ドール「機能性ミニトマト」

ドールは、「機能性野菜」の新カテゴリー「ウルトラベジ」第二弾として、ドール「機能性ミニトマト」を、2014年7月中旬から全国のスーパー、百貨店で販売開始する。

【完熟トマトを使った「トマトミネストローネスープ」登場ーモランボン】

「ウルトラベジ」とは、従来の野菜に比べてビタミンや機能性成分などの含有量が高い品種を選定した「機能性野菜」の新カテゴリーのこと。同社は「ウルトラベジ」第一弾として2013年9月に?スルフォラファン?を従来より約2.5~3倍多く含む「機能性ブロッコリー」を日本で初めて販売した。

今回発売する第二弾「機能性ミニトマト」は、赤&オレンジのミックス、赤の2種。赤のミニトマトはフルーツのように糖度が高く、カロテノイドの一種であるリコピンを、従来品種の約2倍含有する。オレンジのミニトマトも高糖度で食味にすぐれ、体内でビタミンAに変化カロテンを従来品種の約3倍含んでいる。

生産地は宮城県登米市(I Love ファーム登米 ハウス栽培)。販売時期は2014年7月中旬~12月中旬。「赤&オレンジのミックス」「赤の2種」の2つのラインナップで、価格は358円(税別)~。

(エボル)

※この記事は2014年07月15日に公開されたものです

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