まだ早い? そろそろ? 20代女子のエイジングケア実践率は4%「お金がかかる」「ケア方法がわからない」

レクシアは、首都圏在住の20代女性300名を対象に、「エイジングケア」についてのインターネット調査を実施した。調査実施期間は2014年5月28日～6月2日。

【大人の女性の肌に必要なのは?役立つ「エイジング」調査!】

エイジングケアに興味があるか尋ねたところ、65%が「とても興味ある」「興味がある」と回答し、「興味がない」は17%に留まった。しかし実際にエイジングケアを研究し、ケアしているという回答はわずか4%と少数派だった。

実践しない理由について聞くと「お金がかかりそうだから」（46%）が最も多く、約半数を占めた。次いで「化粧品など何を選べばいいのかわからない」（22%）、「やり方などどうすればいいのかわからない」（20%）となっている。「（若いから）自分には必要ない」は11%だった。

理想の肌について聞くと、1位は「みずみずしいうるおった肌」（38%）、2位は「毛穴がなく、キメの整った肌」（26%）、3位は「くすみのない透明感のある肌」（18%）だった。20代女性の約8割が“うるおいに満ちた透明感のある肌?を理想としていることがわかった。

（エボル）

※この記事は2014年07月01日に公開されたものです