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大ショック! デート中、言われて気分が下がった男性の発言4パターン

メイクも洋服も念入りにチェックしてドキドキしながら出かけたデートなのに、彼のひと言でテンションが一気に下がる……なんてこと、ありませんか? 今回のアンケートでは「何でそんなこと言うかなぁ」と、がっくりきた「デート中のひと言」を女性のみなさんに聞いてみました。

服装やメイクにダメ出し

・「『化粧が濃いね』と言われてテンションが下がりました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「足が疲れたと言ったら『なんでそんな靴を履いてきたの?』と言われた。おしゃれしようと思ってがんばったのに……」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『今日ノーメイクじゃない?』と、メイクしているのに言われた」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

女性と男性のファッション感覚にちがいがあるとはいえ、あからさまに否定されるのは嫌ですよね。

ほかの女性の話をする

・「ランチでカフェに入ったときに『前来たときはさぁ~』と、元カノと来たときの話をされた」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「『○○ってかわいいよねー』って他人の名前をサラッと言ったとき」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「前の彼女の話をしてきたとき。悪い話ならともかく、未練タラタラな話をされて立場がなかった」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

元カノやほかの女性の話なんて、デートのときに聞きたくないもの。そんなに別の女性がいいなら、そっちと付き合えばと投げやりな気持ちになっちゃいそうです。

早く帰りたがる

・「『明日は早いし、もう帰ろっか』。もう少し一緒にいたいと思っているときに言われると悲しくなります」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「『デートするより、家でゲームをしたい』と言われた」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「『まだ見るの?』と、相手の買い物に1時間以上付き合ったあとで、私のものを15分程度見てたら言われた。女性の服屋さんの前になるとわざと早足で通り過ぎようとしたり、小さい奴だった」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

デートって2人でいることを楽しむものでしょ? って悲しくなっちゃうようなひと言。翌日が仕事だとしても、もうちょっと思いやりがほしいですね。

対応に困るマイナス発言

・「『ココ、あんまりおもしろくないね』。思っても口にしないでほしい」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「仕事の愚痴とか友人の悪口とか」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『いつもそれができないよな』って感じで、普段思っていたけど言わなかった私への不満をふと言われること」(31歳/学校・教育関連/営業職)

せっかくの楽しい気分を台なしにするマイナス発言。聞いているほうが嫌な気分になることに気づいてほしいものです。

彼といられるだけでも楽しいはずなのに、彼のひと言で自分まで不機嫌になってしまうのはもったいない! デート中はそういうことを言わないでほしいって、素直にお願いしてみるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5~6月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月24日に公開されたものです

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