自撮りする時のポーズ2位は「コンプレックスがある場所を隠す」1位は?
サイバーエージェントは、5月26日より6月4日にかけて、10代~50代の女性1,108人を対象に、「自撮り(セルフィー)」に関する調査を実施した。
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「セルフィー」とは、スマートフォン等に内蔵されているカメラで自分を撮影し、ソーシャルメディアにアップロードすることを指す略語のこと。
「自撮りをしたことがあるか」について聞いたところ、85%が「ある」と回答。その活用シーンについては「ブログ・SNSなどに掲載する」が29%でトップで、撮影時の具体的なポーズでは「ほっぺに手をあてる」、「鼻や口などコンプレックスがある箇所を隠す」が上位に挙がった。
「自撮りをすること」について、恥ずかしさを感じているのは43%で、過半数が「恥ずかしくない」もしくは「以前は恥ずかしかったが、今は恥ずかしくない」と回答している。
また、「自撮りで得したこと・良かったこと」では、「ブログのアクセス数や、コメントが増えた」、「twitterのフォロワーが急増した」、「異性にモテるようになった」などが挙がっており、ソーシャルメディアにおいては「自撮り」が良い効果をもたらすこともわかった。
※この記事は2014年06月22日に公開されたものです